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日ソ戦争 帝国日本最後の戦い 中公新書2798
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日ソ戦争 帝国日本最後の戦い 中公新書2798

麻田雅文(著者)

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日ソ戦争 帝国日本最後の戦い 中公新書2798

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2024/04/22
JAN 9784121027986

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日ソ戦争

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2026/01/02

In most textbooks, this is explained in only a few sentences. What makes this book valuable is how deeply it goes into the background of the...

In most textbooks, this is explained in only a few sentences. What makes this book valuable is how deeply it goes into the background of the time. By explaining the historical context in detail, it really helps you understand what was going on back then. ○1945年2月、ドイツ敗戦が濃厚になった裏側で、米英ソの首脳がヤルタ会談にて戦後処理について協議。米国はソ連に対日参戦を望んだ。 ○日本はソ連に仲裁を頼もうとしていたが、その相手から背後攻めを喰らった形に。 ○日本は米英との直接交渉を避けるためにソ連へと接触。理由は無条件降伏への強い拒否感とソ連なら交渉してくれるという淡い期待。 ○当時のソ連軍は、米国の輸入品に頼り切り。  ○南樺太と千島列島への侵攻は、日露間の領土問題の出発点。この戦闘の特徴は、民間人がその場で動員されたこと。南樺太では朝鮮人が多く働いており、スパイ疑惑がかけられたことも。 ○千島列島は海上交通の輸送路であり、飛行場として使うために重要。 ○スターリンが北海道上陸を諦めた理由は、日本軍の奮闘とアメリカへの妥協。これにより、標的は北方領土へ。 ○ソ連を対日戦に引き込んだのはアメリカ。アメリカは対日戦で多くの犠牲者が出ると見込み、早く戦いを終わらせるためにソ連を巻き込んだ。結果的に、ソ連の参戦により、アメリカは満州や千島列島を取り逃がし、ソ連の東アジアでの影響力拡大を招くなど、後世への政治的影響が深刻なものとなった。 ○ソ連の勝因は、ドイツとの戦いを終結させるまで対日戦に参戦しないよう時間を稼ぎ、日本軍を凌駕する大軍を投入できる準備を整えたことにある。 ○ ○

Posted by ブクログ

2025/11/15

1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、敗戦を認め、日本の戦争は終わった。という、常識は正確ではない。日本はまだ戦争中だった。なぜなら、ソ連が8月8日に日本へ宣戦布告し、満州や北方では日ソ戦争が続いていたからだ。戦争は半月で終わったとはいえ、これはこれで間違いなく戦争だ...

1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、敗戦を認め、日本の戦争は終わった。という、常識は正確ではない。日本はまだ戦争中だった。なぜなら、ソ連が8月8日に日本へ宣戦布告し、満州や北方では日ソ戦争が続いていたからだ。戦争は半月で終わったとはいえ、これはこれで間違いなく戦争だ。しかも、その結果として日本は多くの国民をシベリアで抑留され、北方領土を失う。 なぜ、ソ連は敗戦濃厚な日本へ宣戦布告したのか。なぜ、敗戦を受け入れた日本へさらに戦争を続けたのか。そして、日ソ戦争を経て、日ソ両国とアメリカ、中国が得たもの、失ったものを本書は分析する。 突然のソ連参戦で油断していた日本は無抵抗に、蹂躙されたという印象を持っていたのだが、意外に抵抗し、反撃したようだ。戦死者の数も両国拮抗している。ソ連側としても対ドイツ戦で戦力を使い果たし、ソ連国民の日本参戦モチベーションが上がっていなかったのがその理由。 とはいえ、この戦争におけるソ連、つまりロシアの情報提供が少なく、加えて北方領土問題という現在進行中の政治が絡んでいるため、歴史家にとって研究しにくい分野らしい。

Posted by ブクログ

2025/09/14

元々終戦間際の調整役としての役回りを期待していたソ連の侵攻、それに続く奪取や蛮行。 今の日露関係の起点のみならず、中国とロシアとの蜜月の関係、ウクライナ戦争に通ずるロシア人に蔓延るDNA等、示唆がひたすら多い良書だった。

Posted by ブクログ