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三谷幸喜のありふれた生活(18) 時の過ぎゆくままに
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2024/04/19 |
JAN | 9784022519801 |
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三谷幸喜のありふれた生活(18)
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三谷幸喜のありふれた生活(18)
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
三谷幸喜作品が好きなので、その裏側が知れるこのシリーズはいつもハマる。鎌倉殿の13人を書いている時期のものなので、その意図が知れて面白い。ずっと前に終わり、どうする家康も終わり、光る君へも終盤に向かっている今ではあるが。竹内結子さんの話題では、大空港2013で惹きつけられたことを...
三谷幸喜作品が好きなので、その裏側が知れるこのシリーズはいつもハマる。鎌倉殿の13人を書いている時期のものなので、その意図が知れて面白い。ずっと前に終わり、どうする家康も終わり、光る君へも終盤に向かっている今ではあるが。竹内結子さんの話題では、大空港2013で惹きつけられたことを思い出した。最後の「殺意の湯煙」はズルいと思いながらも、この本の流れで来たから許せるやられ方をされた。
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待ってました! 今回は、「鎌倉殿の13人」の執筆中の話、 配役を決めるときのエピソードなど盛りだくさん。 息子さんの成長も見られ、子煩悩さがあふれている。 『殺意の湯煙』 わあ、古畑任三郎にまた会えた♪ 田村正和さんの顔を浮かべながら楽しく読んだ。 オチもばっちり! AI技...
待ってました! 今回は、「鎌倉殿の13人」の執筆中の話、 配役を決めるときのエピソードなど盛りだくさん。 息子さんの成長も見られ、子煩悩さがあふれている。 『殺意の湯煙』 わあ、古畑任三郎にまた会えた♪ 田村正和さんの顔を浮かべながら楽しく読んだ。 オチもばっちり! AI技術でドラマができたら、うれしい。
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「鎌倉殿の13人」執筆中に連載していたエッセイ、ということで、わくわくして読んだ。 いつも大河ドラマは途中で見なくなるパターンで、最後まで全部見た作品はなかったのだけど、「鎌倉殿の13人」はおもしろ過ぎて、全話すべて、録画ではなく放映時にかぶりついて見た。1分も見逃していないと...
「鎌倉殿の13人」執筆中に連載していたエッセイ、ということで、わくわくして読んだ。 いつも大河ドラマは途中で見なくなるパターンで、最後まで全部見た作品はなかったのだけど、「鎌倉殿の13人」はおもしろ過ぎて、全話すべて、録画ではなく放映時にかぶりついて見た。1分も見逃していないと断言できます。 あれは大河だけじゃなくて日本のTVドラマ史上に残る傑作でしょう!・・・なんて、日本のTVドラマを一切見ていないオマエが言うなーと言われそうですが。 日本のTVドラマ、私も見たいんですよ! でも、見始めると、なぜか私はいつの間にか別のことをしており(←完全に無意識の行動)、最後まで見ることができないのであった。はっと我に返ったときは、とっくに1話が終わっている、というパターン。 韓国ドラマは最初の数話はつまらない、というのがセオリーだけど(途中から急激におもしろくなる)、でもそんな韓国ドラマのつまらない回ですら、気づいたら別のことをしているという状態にはならないので、日本のドラマはよほど私にはつまらないんだなと思う。もちろんおもしろいと思うかどうかは完全に個人的な好みの問題ですが。 しかし、そんな私も、最初から最後まで1年間、わくわくして見続けた鎌倉殿。 鎌倉版「ゴッドファーザー」。 役者さんが全員、驚くほどキラキラ輝いていて、全員が主役みたいなオーラの作品だったなぁ、とうっとりと思い出す。 (悲しいことに、今、日曜8時は本読んでます。) さて、この本ですが、すごくおもしろかった! 鎌倉殿執筆に関することはどんなささいなことも興味深くてわくわく。それだけじゃなく、お子さんとのエピソードも全部良かった。 「おもしろい大河とはどういうものか分かってきた」みたいなことを三谷さんは書かれていて(←記憶で書いているので正確な記述ではないです)、それがとても印象に残った。その部分を読んだだけで胸がときめいた。 正直に言うと、三谷幸喜さんのそれまでの作品は舞台も含めて私はあんまり好きではなかったので、大河も全然期待していなかったんだけど、そんなこと言われたらもっと大河やってほしいと思ってしまう。(ちなみに、過去の三谷大河の2作はやっぱり体が勝手なことをして全部は見ることができませんでしたが・・・でも新選組!はけっこう見た方かも) エッセイはすでに18冊目とはびっくり。過去分も読みたいな。
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