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フランス田舎暮らし12カ月
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フランス田舎暮らし12カ月

イザベル・ボワノ(著者), トリコロル・パリ(訳者)

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フランス田舎暮らし12カ月

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パイインターナショナル
発売年月日 2024/04/12
JAN 9784756258922

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2024/07/12

フランスの田舎で暮らすイラストレーターの12か月の暮らしのエッセイ。彼女のイラストは彼女を表すかのように、素朴だけれど、なんだか素敵。色使いも素敵です。 以前NHKで彼女のフランスでのナチュラルな暮らしがシリーズで放送されていたので興味がありました。 花や古くからある雑貨やペー...

フランスの田舎で暮らすイラストレーターの12か月の暮らしのエッセイ。彼女のイラストは彼女を表すかのように、素朴だけれど、なんだか素敵。色使いも素敵です。 以前NHKで彼女のフランスでのナチュラルな暮らしがシリーズで放送されていたので興味がありました。 花や古くからある雑貨やペーパー、ファッションなどを愛でる様子が描かれています。 彼女のファッションは、雑誌の『リンネル』風のファッションですが、おしゃれだと紹介されているのは、年配のマダムやムッシューの小物や差し色を使った服装で、細部まで気を抜かないおしゃれ。 彼女のファッションはシンプルすぎて自分には物足りなさを感じますが、手作りしたりして自分のファッションを楽しんでいるようです。 エッセイとしては、なんだかベタな書き方で、それほど素敵さが伝わってきません。 〇〇がすき。〇〇がおいしい。〇〇が楽しみ・・・など。 もうちょっと内容を膨らませてくれたら、素敵さがより伝わっただろうになぁとちょっと残念。映像で観たときのほうが、素敵さが伝わってきました。 料理・お菓子のレシピは手に入らない材料も中にはありましたが、簡単だし、雰囲気を味わいたく、作ってみたいと思えました。 エッセイの中の『おとしより』という日本人の年配男性のエッセイが、とても気になってしまいました。 挿絵では時々見かける感じのおじさんの服装をした日本人という感じなのですが、ムッシューの姿を見ていたら、幸せな気持ちになって目に涙がにじんだ、とありますが、どんな感じだったのでしょう。 すごく気になる!と思いながら読み終えたら、本のカバーに彼女のほかの出版物も紹介されていて、その中に『おとしより パリジェンヌが旅した懐かしい日本』という本がありました。すごく気になります。

Posted by ブクログ

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