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BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | サンマーク出版 |
| 発売年月日 | 2024/04/24 |
| JAN | 9784763140371 |

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商品レビュー
4.2
57件のお客様レビュー
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大きなプロジェクトを成功させるには経験が重要である一方、政治的には「最大・最高・最長・最速」といった前例のない計画ほど魅力的に映る。そのため、成功に必要な経験を活かしにくくなるというジレンマが興味深かった。 特に印象に残ったのは、オリンピックを「初心者症候群」の例として扱っていたこと。開催地や運営主体が毎回変わるため、過去の経験が十分に蓄積・継承されず、同じような問題が繰り返されるという指摘には納得感があった。 また、計画が失敗する背景には、本来の目的とは別に「まず予算を獲得する」「契約を取る」といった目的が入り込むことがある。実現可能性よりも、計画をスタートさせるための魅力的な見積もりが優先される構造は、あるある過ぎてどうにも対処できないような気がした。
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束の間の休止期間に向けて、プランニングの指南書読んでみた。 本書のターゲットは主として企業や国が主体となる施作だが、個人単位にも落とし込んで読めるので、何かやり遂げたい事がある人は読んで損はない。 刺さったのは以下のポイント。(ちなみに個人的に語学力向上、食関連の資格取得の計画がある…) ①手段も目的も「本当にそれで良いのか」 →比較検討した上での手段と目的か、直感の思い込みや感情だけで走っていないか確認すべき。 ②「目的」は掘り下げ切れているか。 →一見ゴールに見える美術館新設計画は、町の経済発展(目的)の手段。美術館を完成させるだけでなく、お金を落としてもらう美術館にする工夫がマスト。目的が何か、曖昧にせずに突き詰めて考えること。 ③自他の経験を活用し、実験を繰り返そう →計画はベストプランになりがちなので、実績ベース(実践知)を踏まえて、各計画に創意工夫を凝らそう。 ④正しい予測とリスク管理 →自分の計画と似てる例(できれば成功例)に倣う。実例のトラブルも踏まえる。長期計画なら、実働を最短にすることで、トラブル生起の期間短縮。 ⑤モジュール性を高める →単純作業の積み重ねにする。ビル作りも箱を作って積み重ねる方が効率的。
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約2万件のプロジェクトを調査。そのうち予算と工期と便益を達成したのは0.5%。その原因を探る。組織や集団が誰得な結論を出してしまうのは何故かと常々考えていたが、かなり核心に触れる内容。BP必読。櫻井祐子氏の翻訳大変読みやすい。翻訳者で本を読みたくなるレベル。
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