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株主平等の原則の機能と判断構造の検討
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株主平等の原則の機能と判断構造の検討

山下徹哉(著者)

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株主平等の原則の機能と判断構造の検討

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 商事法務
発売年月日 2024/03/28
JAN 9784785730864

株主平等の原則の機能と判断構造の検討

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2025/11/14

読み応えのある論考です。 ①株式の内容の定め方を株主平等の原則の対象とすべきかについて、従来の議論を再検討し、②不平等取扱いであっても株主平等の原則に違反しない場合があることを背定するか否かについての従来の議論を整理・分析した上で、多数決の濫用と株主平等の原則との関係について問い...

読み応えのある論考です。 ①株式の内容の定め方を株主平等の原則の対象とすべきかについて、従来の議論を再検討し、②不平等取扱いであっても株主平等の原則に違反しない場合があることを背定するか否かについての従来の議論を整理・分析した上で、多数決の濫用と株主平等の原則との関係について問い直し、③不平等取扱いであっても株主平等の原則に違反しない場合か香かを裁判所が審査する際の判断枠組みとそこでの考慮要素を明らかにすることを検討課題として、ドイツ法との比較考察をしています。結論として、①については、団体権力の制限に株主平等の原則が機能を発揮するが、私的自治の制限はその機能に含めるべきではない、②については合理性などの柔軟な基準による利益衡量で、不平等取り扱いを許容する方向性は支持できる、多々、「多数決原理根拠論アプローチ」の考え方に従って株主平等原則を理解すべきである、③については、比例原則を採用すべき等としています。

Posted by ブクログ