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「がんばらない」仕組み
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「がんばらない」仕組み

下園壮太(著者)

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「がんばらない」仕組み

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2024/04/22
JAN 9784837929826

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/12/19

【気になったポイントと、わたし的解釈】 ・エネルギーが足りない状態で、いくら頑張っても結果は出ない。仕事(→子供の相手)の調子が上がらないときは、間違っても「もっとやる気を出さなくては」と思って頑張り続けてはいけない。 ★うまくいかないとき、「どうしてできないんだろう?」の原因...

【気になったポイントと、わたし的解釈】 ・エネルギーが足りない状態で、いくら頑張っても結果は出ない。仕事(→子供の相手)の調子が上がらないときは、間違っても「もっとやる気を出さなくては」と思って頑張り続けてはいけない。 ★うまくいかないとき、「どうしてできないんだろう?」の原因探しを始めるのが一番ダメ。頭で考えるだすと、どうしても「能力が足りない、やり方がまずい」という結論に至ってしまう。原因は、「エネルギーの低下」。改善策は一も二もなく「まず寝ましょう」これに尽きる。 ・「情報疲れ」。人間の脳が一日のうちに処理できる情報量には限度があるので、許容量を超えたら当然エネルギーが不足し、思考力も低下する。 →私の場合、一日にインスタを見る時間が長すぎる。授乳中、子供の遊び相手をするときに、あえてスマホは近くに持っていかず、充電ポートにおいておく。インスタの代わりに読書時間をとる。 ・「自己採点法」で頑張りすぎにまず気づく。 「こころ電池、六点。夫婦2人時間を取れてリフレッシュできた。からだ電池、七点。夜間授乳が3回あり、寝不足。」「不安四点。夫の次女への扱いの雑さが緩和されてきたように感じて◎。だけど、明日のママ友の自宅訪問を控え、明日の午前で家の掃除が整うか、お迎えにあたって不備がないか、色々考えてしまう。」 →まずは1週間、手帳にログをつけてみる? ・休日さえ「充実したプログラムをこなそう」という課題を自らにあたえがち。(私たち頑張り屋さんは、)「十分に楽しいことをするか、成長するか、充実するか」この三つのどれがでないと、「いい休みだった」と思えない。 →預け保育の日、「さぁどうやって充実した夫婦時間にしよう!」とエネルギー以上のことをやってしまっている。休むために一時保育をとっているのに、「一日出歩いて疲れた」になっている。 →ランチだけ外で食べて家で各々タイムをとるのも◎。また、夫に長女(&次女?)を3時間ほど連れ出してもらい、「家で無計画に1人で過ごす時間」を週1か2週に1度でもとりたい。 ・睡眠は、もっと「ざっくり」でいい 「いまはエネルギーが足りないから、ぐっすり眠れなくてあたりまえ」。「夜中に3回、トイレ(→夜間授乳)で目が覚めて眠れなかった」としても、その時間をマイナスしなくてok。睡眠アプリも、見ない。(眠れなかった、と思うだけで、心のエネルギーを消耗するため。) ・SNSで、相談窓口としてのコミュニティをもっておく。 ・怒りの点数化 「人生で一番怒った時を十点として、今回の怒りは何点?」客観視できる、あれこれ考えているうちに感情をクールダウンできる。 →実際にやってみて、よかった!少なくとも気が紛らわされ、落ち着けた。

Posted by ブクログ

2024/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生活の中でがんばらないためにはどういう風に考え、過ごせば良いかアドバイスしてくれる本。自分にあてはまる部分が多々あり、その理由に納得する所もあった。 ただ、最後にがんばらない仕組みについてすべきことが述べられているが、結局その仕組みを作り上げるために頑張らなければならないと感じた。

Posted by ブクログ

2024/04/06

何事にもがんばろうと完璧主義をやってきた自分に刺さりました. 行動を起こす際のエネルギー源である気力は適切に管理しなければ尽きてしまいます.だから休んだり遊んだりすることで気力を回復することや,気力を最も必要とする場所に集中させることが大切だと教えてくれました!

Posted by ブクログ