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燕は戻ってこない 集英社文庫
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燕は戻ってこない 集英社文庫

桐野夏生(著者)

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燕は戻ってこない 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/03/19
JAN 9784087446258

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商品レビュー

4.1

93件のお客様レビュー

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2026/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

重めのテーマと内容のため、胸糞で終わるのかと思ってたら、なんて爽快なラスト!ページを捲る手が止まらなかった。

Posted by ブクログ

2026/02/13

女はただ子どもを産むだけの存在ではない。不妊に苦しむ夫婦の捌け口として、貧困に苦しむ代理母ならWinWinじゃん?という解決策は存在はあまりに稚拙。丁寧な言葉で接しても、悠子の捻くれた考えは後味悪く残る。いい小説だなぁと思う。

Posted by ブクログ

2026/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なかなかきついテーマ。 ひとり子どもを育てている身として読むと どうしても現実寄りの視点で見てしまった。 出産なんて予定外のオンパレードだし、 感情も身体も、契約書どおりになんて動かない。 それを商売として成立させようとすること自体、 やっぱり相当無理があるよなーと思う。 グレーゾーンだらけで、 契約違反かどうかなんて簡単に線も引けない。 リキの冷静さが、この物語のスパイスだった。 感情的になりすぎず、突き放しすぎもしない、 ちょうどいい温度感。 周りが激しいぶん、結果的に一番現実を見ている視点だった気がする。 主観がリキだから、自然とリキ寄りで読んだ。 最後に一人だけ連れていく展開は そうきたかーと思った。 でもなるほどねって。 細かい取り決めなんてしていないし、 最初から全部が曖昧だったんだから。 これ以上感情に寄せていたら たぶん読むのがきつすぎたと思う。 テーマ自体が重いからこそ、 この温度感で描かれていたのは正解だった。 割り切れないし、簡単な答えもないね

Posted by ブクログ