- 中古
- コミック
- 小学館
新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語(14) サンデーC
定価 ¥594
495円 定価より99円(16%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2024/03/18 |
JAN | 9784098531929 |
- コミック
- 小学館
新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語(14)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語(14)
¥495
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
シリーズ14巻・完結編。 13巻から続くヤングケアラー編。 中学生で祖父と妹の面倒を見ている少年は、児童福祉司の相川の訪問も頑なな態度で学校へ行くのも諦めている。 やっと登場した両親も相川に対して暴言を吐き、話にならない。 相川は、自分の力不足を感じるが、一人でやろうとせずに同...
シリーズ14巻・完結編。 13巻から続くヤングケアラー編。 中学生で祖父と妹の面倒を見ている少年は、児童福祉司の相川の訪問も頑なな態度で学校へ行くのも諦めている。 やっと登場した両親も相川に対して暴言を吐き、話にならない。 相川は、自分の力不足を感じるが、一人でやろうとせずに同僚や心理士や保健師や地域全体で子ども達の未来を守るんだという先達の言葉に助けられる。 妹が警察に保護され、児相に連れて行かれたことで、ネグレクトが発覚する。 中学生の兄は、祖父が認知症の症状が出始めたことで、一時保護が決まる。 ヤングケアラーは、なかなか表に出ず分かりづらいのだと思う。 学校生活もままならず、自分の未来に絶望してしまうことはかなしいことだと感じる。 家庭環境のせいで、夢や希望のない人生を味わうなんて理不尽なことだと…。 もっとより良い社会になればと願うしかない。
Posted by