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奇跡の薬16の物語 ペニシリンからリアップ、バイアグラ、新型コロナワクチンまで
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奇跡の薬16の物語 ペニシリンからリアップ、バイアグラ、新型コロナワクチンまで

キース・ベロニーズ(著者), 渡辺正(訳者)

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奇跡の薬16の物語 ペニシリンからリアップ、バイアグラ、新型コロナワクチンまで

定価 ¥2,860

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 化学同人
発売年月日 2024/02/22
JAN 9784759823578

奇跡の薬16の物語

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商品レビュー

4.5

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2025/09/05

この本は、ペニシリンから新型コロナワクチンまで、社会を変えた薬の物語を取り上げている。薬の歴史を通して、人の命や暮らしにどれほど大きな影響を与えてきたのかが、ひとつひとつ具体的に描かれていて、読みながら自分の中で点と点がつながっていく感覚があった。 自分にとってはすでに知ってい...

この本は、ペニシリンから新型コロナワクチンまで、社会を変えた薬の物語を取り上げている。薬の歴史を通して、人の命や暮らしにどれほど大きな影響を与えてきたのかが、ひとつひとつ具体的に描かれていて、読みながら自分の中で点と点がつながっていく感覚があった。 自分にとってはすでに知っている内容が多かったけれど、新型コロナワクチンの章は特に印象に残った。なぜあの短期間でワクチンができたのか、背景にあった研究の積み重ねや仕組みがとてもわかりやすく説明されていて、あの混乱の時期を少し違った角度から振り返ることができた。 読み終えて思ったのは、薬というのは単なる科学技術の産物ではなく、社会の希望そのものなんだということ。過去の薬の誕生を知ることで、今の医療やこれからの研究を考えるヒントをもらえた気がする。 一点だけ残念だったのは、FDA以外の当局についての話があまり触れられていなかったことだ。もしそこまで踏み込まれていたら、薬の国際的な広がりや背景をもっと深く考えるきっかけになったと思う。

Posted by ブクログ

2024/04/01

あなたはフランシス•ケルシーを知っているだろうか。 彼女は米FDAの審査官で、抗マラリア薬が胎盤を通ると知っていたからサリドマイドの認可を強硬に反対した結果、アメリカでは認可されず酷いサリドマイド禍を防いだ。 アレクサンダー•フレミングを知っているだろうか。 彼はペニシリンを発...

あなたはフランシス•ケルシーを知っているだろうか。 彼女は米FDAの審査官で、抗マラリア薬が胎盤を通ると知っていたからサリドマイドの認可を強硬に反対した結果、アメリカでは認可されず酷いサリドマイド禍を防いだ。 アレクサンダー•フレミングを知っているだろうか。 彼はペニシリンを発見し、雑誌「タイム」の表紙を飾り「彼のペニシリンが救う人命は(第二次世界大戦の)戦死者の総数より多いであろう」と絶賛された。 とにかく面白い。 病院で薬をもらったことのある方全員にお勧めしたい。

Posted by ブクログ