- 中古
- 書籍
- 書籍
茶柱の立つところ
定価 ¥1,650
770円 定価より880円(53%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2024/03/08 |
JAN | 9784163918174 |
- 書籍
- 書籍
茶柱の立つところ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
茶柱の立つところ
¥770
在庫なし
商品レビュー
3.9
25件のお客様レビュー
日常のなんでもないことがよく洞察されていて、ふっと笑ってしまうような場面があって、気軽に読めて、良い時間を過ごすことができた。 ピアノを習いたくなった。
Posted by
この本を読んで新しく学んだことは、著者の声を知っていると、まるで朗読しているかのように、聞こえてくること。 かもめ食堂やめがねの、小林聡美さんの声や喋り方が、すぐそばで聞こえてくるようなエッセイ。 もし日常を書くなら、こんなふうに書きたいな〜と思う、ステキな文章でした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コロナ禍からの小林さんの生活が垣間見れて、あぁこんな生活をされていたんだな(いるんだな)と、親近感が湧いてくる。それと同時に、老いというものは誰にでも平等にやってくるということも改めて気付かされた。 1番最後の話の1番最後に「ひと知れず傷つけてしまったたくさんの人たちに、ごめんなさい、といいたい。そしてこれからもひと知れず人を傷つけて生きていくのかなと、ちょっと緊張した」という文章があり、この一文が自分もそうだとドキッとした。ひと知れず傷つけるって怖いですね。でもそうしてしまっているんだろう。
Posted by