茶柱の立つところ の商品レビュー
読んでいると映像が浮かんでくる。キャットタワーの話は結末も含めてちょっとしたミニドラマだった。買ったのに処分できない物って!購入する時は処分することも考えて買わないとダメなのかもしれない。
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小林さんのドラマを見ているかのような画面が想像できる穏やかな日常を丁寧な文章で綴られていて、エッセイなんだけど優しい物語のような1冊 やっぱり猫が好きのイメージ通り猫好き小林さん キャットタワーのお話など猫好きさんにもお勧め
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年が近いので、人生の残り時間に関しては共感する部分が多かった。私も足腰が動くうちに行きたい所に行っておきたいです。
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聡美さんは頭をこねくり回して無理矢理にでも生活を豊かにしようという感じがなくて好きだ。 世間にうまく合わせながらも元来の自分らしい生活を貫いているような、自分の国を持っているような。 そんな感じが素敵。
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好きな俳優さんのひとり 役柄がご本人に寄せられているような感じがしてしまう人 少し歳上だからいずれ自分もと思いながら読んでいたら前に書かれたものもあり意外と近いんだと感じた 素敵な歳のとり方をしているなと思う 日常も肩に力が入っていない感じがしてうらやましい 人を傷つけてしまっ...
好きな俳優さんのひとり 役柄がご本人に寄せられているような感じがしてしまう人 少し歳上だからいずれ自分もと思いながら読んでいたら前に書かれたものもあり意外と近いんだと感じた 素敵な歳のとり方をしているなと思う 日常も肩に力が入っていない感じがしてうらやましい 人を傷つけてしまった想いが消えないこと これからはできるだけそうしないでおこうとしか思えない
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テレビで紹介されていて、読んでみました。 日常生活のあるあるなことが書かれてあり、同じような環境で過ごしている人は共感することが多いのでは、と思いました。 自分が食べたいものを食べたほうが健康に過ごせる、というのも、身近な先輩方を見てると納得します。 著者のことを深くは知りません...
テレビで紹介されていて、読んでみました。 日常生活のあるあるなことが書かれてあり、同じような環境で過ごしている人は共感することが多いのでは、と思いました。 自分が食べたいものを食べたほうが健康に過ごせる、というのも、身近な先輩方を見てると納得します。 著者のことを深くは知りませんでしたが、興味が湧いてきました。 こういうエッセイ本は、のほほんと読めて良いです。
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小林聡美さんの日々の暮らしのエッセイ。 聡美さん目線や考え方、気付き、日常や自分自身の変化の受け入れ方が読んでいてとても心地よかった。 特に第4章の未来へ連れて行かれる日が良かった。印象的だった
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小林聡美さんのコロナ禍の暮らしぶりを覗くことができる最新エッセイ。 久しぶりに、小林聡美さんを読んだのだけれど、文章に厚みがあって上手だなぁ。さらりと読ませてくれてくれる。今回とても楽しく読んだ。 今まで読んだ中で一番好き❤︎ じわーっとくる。彼女が自分の人生後半の心と身体と向き...
小林聡美さんのコロナ禍の暮らしぶりを覗くことができる最新エッセイ。 久しぶりに、小林聡美さんを読んだのだけれど、文章に厚みがあって上手だなぁ。さらりと読ませてくれてくれる。今回とても楽しく読んだ。 今まで読んだ中で一番好き❤︎ じわーっとくる。彼女が自分の人生後半の心と身体と向き合っている様子に、共感できるからかも? この言葉が心に残った。 『豊かさとはどれだけ自分が楽しめるか、ということなのだ。楽しむ覚悟を持って。』 20240620
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小林聡美さんの背筋がいつもピンとしてるところが好きです。 この本を読んで、小林さんの凛としていて、それでいてほんわかなところが微笑ましく、さらに大好きになりました。
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ほぼ同世代ということと、昔、「やっぱり猫が好き」というドラマに出演されていたこともあり、小林聡美さんが大好きだった。 そのころから感じていた「感性」が、そのままであったことがわかり、うれしくもある。 普段の生活の中で、何気なく起こる、きっと「ありふれた」事柄を見つめる目線は人...
ほぼ同世代ということと、昔、「やっぱり猫が好き」というドラマに出演されていたこともあり、小林聡美さんが大好きだった。 そのころから感じていた「感性」が、そのままであったことがわかり、うれしくもある。 普段の生活の中で、何気なく起こる、きっと「ありふれた」事柄を見つめる目線は人それぞれだろうけれど、彼女の視点が…そうだよね…と共感するものばかりで、楽しい一冊だった。
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