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酔いどれ卵とワイン 文春文庫
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酔いどれ卵とワイン 文春文庫

平松洋子(著者)

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酔いどれ卵とワイン 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/03/06
JAN 9784167921927

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/06/02

「私のお屠蘇」に書かれていた赤ワインに屠蘇散を入れて温めるのはやってみたい、飲んでみたいと思いました。お酒はそんなに飲めないのに・・・ 平松洋子さんの本を読んでいると、自分の手で作り出すことの楽しさやおもしろさが伝わってきて私もやってみたい!という気にさせられます。 印象に残っ...

「私のお屠蘇」に書かれていた赤ワインに屠蘇散を入れて温めるのはやってみたい、飲んでみたいと思いました。お酒はそんなに飲めないのに・・・ 平松洋子さんの本を読んでいると、自分の手で作り出すことの楽しさやおもしろさが伝わってきて私もやってみたい!という気にさせられます。 印象に残っているのは巻末の藤原辰史さんとの対談。 食が戦争と繋がっていることに驚きました。日常の食べ物であるたくあんとか肉じゃが、缶詰が戦争と結びついているとは思わずに、何にも考えずに食べていたなぁと思いました。

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2024/05/12

このエッセイのシリーズは谷口ジローさん、安西水丸さんのイラストが楽しみだったけど、無くなっちゃな。残念。 コロナは収まったけど、平松さんは遠くの取材は再開してないのかな。身辺雑記として書かれている中では白和えのことが印象深かった。僕は一度挑戦して失敗したまま。水切りが不十分でぐ...

このエッセイのシリーズは谷口ジローさん、安西水丸さんのイラストが楽しみだったけど、無くなっちゃな。残念。 コロナは収まったけど、平松さんは遠くの取材は再開してないのかな。身辺雑記として書かれている中では白和えのことが印象深かった。僕は一度挑戦して失敗したまま。水切りが不十分でぐしょぐしょ。平松さんは簡単そうに記している。もう一回、やってみようかな。 最後に戦争と食にまつわる対談。成程なあと考えさせられた。

Posted by ブクログ

2024/05/05

共感するとこ多し。 著者もけっこうイケる口なのね。一緒に飲んだら楽しそう。 えらいなと思うのは自分の知らないピクトグラムを(自分のすぐ前を歩く若い女性がバッグに付けいたハートとプラスのピクトグラム)”あのーすみません、リュックにつけてある赤いキーホルダーなんの意味ですか?私知らな...

共感するとこ多し。 著者もけっこうイケる口なのね。一緒に飲んだら楽しそう。 えらいなと思うのは自分の知らないピクトグラムを(自分のすぐ前を歩く若い女性がバッグに付けいたハートとプラスのピクトグラム)”あのーすみません、リュックにつけてある赤いキーホルダーなんの意味ですか?私知らなくて”って尋ねるとことか、 公園の木の日陰でお昼を食べてるとこにおじさんは日がげではなく太陽の当たるとこで休み始めて… そこで著者はこのおじさんもきっとこの木陰目指してきたのだろうと察知し、”今、どきますからどーぞ”(正確ではないけどこんな意味)と声をかけるとこ。 私にはできないなぁ。どんな人かも知らないし。 すごいコミュ力、いいおじさんでなんかお菓子かなんかくれたらしい。 益田ミリたヤン・ヨンヒの本や映画にも触れていて興味深くかつ面白く読了。

Posted by ブクログ

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