1,800円以上の注文で送料無料

1フランの月
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

1フランの月

安西水丸(著者)

追加する に追加する

1フランの月

定価 ¥2,530

1,815 定価より715円(28%)おトク

獲得ポイント16P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/02/28
JAN 9784093867177

1フランの月

¥1,815

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/27

旅をしているような気分になる。 前半の小説は、いただけない。イタリアで女の子がいなくなるくだりは最悪。 後半の宝ものエッセイはよい。

Posted by ブクログ

2024/05/06

やったー! また水丸さんの新しい本だ! 主人公の「僕」は2年過ごしたニューヨークを引き上げ、日本に戻る途中にヨーロッパのあちこちを旅している。 ロンドンを経てパリ、リスボン、マドリード、アテネ、ローマなど・・・気ままに滞在し、お金が心もとなくなると、知人を頼って仕事をしたり、寄り...

やったー! また水丸さんの新しい本だ! 主人公の「僕」は2年過ごしたニューヨークを引き上げ、日本に戻る途中にヨーロッパのあちこちを旅している。 ロンドンを経てパリ、リスボン、マドリード、アテネ、ローマなど・・・気ままに滞在し、お金が心もとなくなると、知人を頼って仕事をしたり、寄り道というには大掛かりな旅だ。 外国らしい不穏な事件や、いろいろな人たちとかかわりながら、 先々の町を楽しむという小説形式だが、「僕」は水丸さんであろうと思って読み進める。 そして水丸さんの話に出てくる女の人は、やっぱり妖しくて危うくて、ちょっとハラハラさせられる。 話は未だ旅の途中で終わってしまう。 まるで水丸さんも今も旅の途中で、いつかひょこり帰国されるようなそんな感じだ。 〈未完〉という文字が悲しい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品