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国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係 講談社+α新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2024/02/21 |
JAN | 9784065348246 |
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国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係
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国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本人は米を食べるべきだという意見には賛成です。この本にも書かれていますが輸入品依存の日本は食料安全保障の観点から脆弱であることは間違いありません。数年前から朝食パン食をやめて米食に変えました。小麦が悪いという訳ではないけれど、日本は稲作が適した気候であり主食は米です。輸入米や輸入小麦を増やして減反するような動きはあってはならないと思います。消費者としての意識も変えていかなければならない時代に直面しているなと思わせてくれる本でした。
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日本の農家の平均年齢は2022年の時点で68.4歳。農家崩壊のスピードは加速していて、現状の農家経営の存続自体、難しい状態が続いている。 これは自分の問題としても捉える必要がある。 作り手がいなくなったら、食べるものがなくなるということ。 少し高くても農家を応援し、みんなで農家を...
日本の農家の平均年齢は2022年の時点で68.4歳。農家崩壊のスピードは加速していて、現状の農家経営の存続自体、難しい状態が続いている。 これは自分の問題としても捉える必要がある。 作り手がいなくなったら、食べるものがなくなるということ。 少し高くても農家を応援し、みんなで農家を支える必要がある。 また、酪農家の倒産、廃業も相次いでいる。 食料を輸入に頼っているのも怖い。 安全性の問題、食料が買えなくなる危険がある。 農薬、防かび剤、遺伝子組み換え作物等、危険な食糧の輸入。安いからと購入しないこと。 遺伝子組み換え作物のトウモロコシや大豆をアメリカから最も輸入しているのは日本で、一番食べているのは日本人だという。 恐ろしい。 食糧危機、財務省について、読みやすくわかりやすかった。 30坪あれば家族で食べる分は十分に作れるらしい。自給できればいいんだけど。
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タイトルや見た目のおじさん臭さに反してくだけた感じの対話形式の文でとても読みやすかった なので今の日本の食糧事情こんなことになってるんだ!という知識として特に首都圏の人達が読むといいかもなーの内容でした。 読んでいると日本…いい加減にしてくれよ…と嘆ざるを得ないほど官僚が嫌いにな...
タイトルや見た目のおじさん臭さに反してくだけた感じの対話形式の文でとても読みやすかった なので今の日本の食糧事情こんなことになってるんだ!という知識として特に首都圏の人達が読むといいかもなーの内容でした。 読んでいると日本…いい加減にしてくれよ…と嘆ざるを得ないほど官僚が嫌いになります。 もう敗戦した時点で日本ではなくなったんだなと思うので私は生まれも育ちもアメリカ国民の貧困層なんか?と極端なことまで考えてしまった。 すでに田舎暮らしで畑を持っているけれど都会にいる時はモノや情報や人で溢れていて流れも早くて、食べ物についてマジメに考えたことなかった。 考えなくさせられてたのかもなとも思います。 食べなくては生きていけないという基本を考えさせられました。
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