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独裁者の学校 岩波文庫
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独裁者の学校 岩波文庫

エーリヒ・ケストナー(著者), 酒寄進一(訳者)

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独裁者の学校 岩波文庫

定価 ¥715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2024/02/17
JAN 9784003247136

独裁者の学校

¥550

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2025/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

暗殺された大統領の替え玉を養成する「独裁者の学校」。 大臣たちは彼らを使い回して権力の座に居座ろうとするが、そこに思わぬ政変が起きる…。

Posted by ブクログ

2025/07/22

皮肉的な喜劇。上演されているところを想像しただけで笑えてしまう。インターネットやSNSが存在する現代バージョンへの翻案も考えられそう。

Posted by ブクログ

2025/06/24

『飛ぶ教室』も『エーミールと探偵たち』も読んだことないのに(たぶん)先にこれから読んじゃった。 独裁者が死んでも替え玉が立てられて、決まった人たちが裏で実権を握り続ける。クーデターが起こって独裁政権が倒れてもまた別の独裁者が立つ。 ドイツというからヒトラーを皮肉った話かと予想し...

『飛ぶ教室』も『エーミールと探偵たち』も読んだことないのに(たぶん)先にこれから読んじゃった。 独裁者が死んでも替え玉が立てられて、決まった人たちが裏で実権を握り続ける。クーデターが起こって独裁政権が倒れてもまた別の独裁者が立つ。 ドイツというからヒトラーを皮肉った話かと予想していたが、もっと普遍的な風刺劇であった。「つねに存在する時事問題というのもあるのだ」、なるほど。 総理大臣がコロコロ変わるだけの日本もたいして変わらない気もするね。 原題:DIE SCHULE DER DIKTATOREN

Posted by ブクログ