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2030半導体の地政学 増補版 戦略物資を支配するのは誰か
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2030半導体の地政学 増補版 戦略物資を支配するのは誰か

太田泰彦(著者)

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2030半導体の地政学 増補版 戦略物資を支配するのは誰か

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP日本経済新聞出版/日経BPマーケティン
発売年月日 2024/02/15
JAN 9784296118960

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商品レビュー

4.6

10件のお客様レビュー

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2024/09/18

半導体から経済安全保障を知ることができます。

半導体のバリューチェーンを例に日本の経済安全保障が整理されている点がよかった。アメリカ、中国、台湾(特にTMSC)の思惑の中で、日本政府がどのように行動したかが、関係者へのインタビューを交えて解説しています。技術面でビハインドになった日本の半導体業界が追いつき、追い越せるかが楽し...

半導体のバリューチェーンを例に日本の経済安全保障が整理されている点がよかった。アメリカ、中国、台湾(特にTMSC)の思惑の中で、日本政府がどのように行動したかが、関係者へのインタビューを交えて解説しています。技術面でビハインドになった日本の半導体業界が追いつき、追い越せるかが楽しみです。

ゴジネコ

2026/01/20

少し前の本になるので時代遅れ感は否めませんが、分かりやすく良い本でした。 日本復興にも多くページが割かれ、ラピダス設立やTSMC熊本進出のみならず、富士通・キオクシア、あと個人的に知らなかったソシオネクストといった個別企業の戦略にも触れ、日本政府や企業のポジティブな話も多く掲載さ...

少し前の本になるので時代遅れ感は否めませんが、分かりやすく良い本でした。 日本復興にも多くページが割かれ、ラピダス設立やTSMC熊本進出のみならず、富士通・キオクシア、あと個人的に知らなかったソシオネクストといった個別企業の戦略にも触れ、日本政府や企業のポジティブな話も多く掲載されています。 一方で、半導体を描く・つくる・使うの3工程に分けた際に、やはりこんな世界があったら良いなという、半導体を「使う」アイデアが次々と湧き起こる土壌が乏しいのは日本の弱みだという筆者の主張には強く同意。結局米国や中国が作り上げたゲームの土俵に如何に上手く乗るか、という勝負しか出来ないのが根本的な力の差異の原因だと思う。 なお、クリスミラーの半導体戦争はめちゃくちゃ興奮する程に面白かったが、それには及ばず、星4つ。

Posted by ブクログ

2025/03/02

半導体が今の世界でどれだけ重要な立ち位置にあるかを地政学的な観点から分析した本。数年前に起きた自分たちにも身近なネタが多くあり、その中に潜む企業、国家の戦略的な動きをわかりやすく解説してくれている。350ページ程度で構成されているが、その内容は凄まじいボリュームで本を2、3冊は読...

半導体が今の世界でどれだけ重要な立ち位置にあるかを地政学的な観点から分析した本。数年前に起きた自分たちにも身近なネタが多くあり、その中に潜む企業、国家の戦略的な動きをわかりやすく解説してくれている。350ページ程度で構成されているが、その内容は凄まじいボリュームで本を2、3冊は読んだのではないか?というくらいの感覚に陥った。誰もが読んだ方が良いと思える名著。専門的な内容にも必要な補足が十分あるため、半導体の知識がなくとも楽しめる。ぜひ読んでみてほしい。

Posted by ブクログ