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望月の烏
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2024/02/22 |
JAN | 9784163918068 |
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望月の烏
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商品レビュー
4.3
45件のお客様レビュー
登殿の儀が始まったので、一番最初の作品に戻ったような気持ちで読んでいたら、同じく、最後にグリンっと捻られた 過去の話をまったく覚えてない部分があってもどかしい
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※このレビューにはネタバレを含みます
あせびの過去が過去なだけに、あどけなく可愛らしい様がちょっとしたホラーだった。今回も無邪気に何をしでかすのかと警戒してしまった。 第二部が始まった時点では、雪哉の加齢にショックを受けたが、ここにきてようやく博陸侯としての雪哉に慣れた。 そんな雪哉と澄生の舌戦は圧巻だった。 あと、俵之丞の「と、言うとでも思ったのか?」も良かった。 ここから、あの巻に繋がるとは… 阿部智里さんのプロットは本当にすごい。
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新章始まる。 かって登殿を競った四姫の子供たちの時代が始まる。西家の葵こと落女澄生、金烏代の凪彦、南家の蛍などなかなか面白そうな人物が登場して、大波乱の予感。博陸侯雪斎の真意も気になるところ。
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