望月の烏 の商品レビュー
何だか雪哉がどこに向かおうとしてるのか分からなくなってきた 彼のことだから単純に独裁を強化しながら山内の崩壊を止めているだけとは思えないんだよね
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なるほど、ここから楽園の烏に繋がるのねー とゆーことはやっぱりあの子は紫苑の宮なんだろなー 奈月彦が殺されて、雪哉が博陸候として権力を握り 山内をまとめている中、ただ血を継ぐものとしてとだけ 置かれている金烏の凪彦が澄生という 女としての立場を捨て朝廷に入ってきた者と出会うことで 何かが変わるような、変わらないような ちょっとそうかなーっと思いつつ いやいやすぐバレるやろ、違うよなーーっと思っていたのに やっぱり紫苑の宮でした。 クーーーそっちかーー もう、ホント皆さん腹のうちが読めませんー〜 鶴が音ちゃんがかわいくみえちゃうよーーー うーん、なんか現状が身につまされるんやが え、なにこれ現実ですか 続き気になるーーー
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雪哉が博陸侯雪斎となってからは読むのを迷っていましたが、今回はああそうだったのかと思える事が多くてやっぱり続きが読みたいです。
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突然の久しぶりな阿部智里ブーム。八咫烏シリーズは文庫から入ったので、まだ読んでない分を図書館から借りてきた。 雪哉は山内に執着しすぎている。意地なのか、奈月彦のために山内を守ろうと躍起にやっているのか。それにしては子供の頃にあった、真っ黒な部分に染まってしまったと思う。 澄生がこうなって、『楽園の烏』に繋がる、と。紫苑の宮が父親と母親の両方の行動力を受け継いだのが、さすがというか。
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八咫烏シリーズ。 文庫で追いかけているため、刊行からずっと我慢していたが、とうとう読了。 完敗。 不穏な雰囲気の中、それぞれの正義を通そうとする登場人物達の姿に、いろいろと考えさせられる。 圧倒的な世界観。 続きの『亡霊の烏』も気になるが、可能な限りまた余韻に浸ろう。
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前巻読んでからどれだけ経っていたとしても、読み始め ると、スーッと意識が山内に飛ぶ。 そして、博陸侯や雪斎という名前が出てくる度、雪哉が いなくなってしまったようで寂しくなる。 奈月彦がいないと実感して悲しくなる。 これは、はじめが山内を訪れる「楽園の烏」以前の事だ と最後にわかるので、澄生がどうなったか、答え合わせ ができる。 奈月彦を殺したことが、実際に奈月彦を知ってた人たち でさえ真の金烏がいた意味も価値も分かってなかったと いう証左なので、噂だけでしか奈月彦を知らない凪彦に 理解せよと思うのは無理だと分かってる。ただのお飾り だと知ってるとは言っても、博陸侯に対し「私は金烏だ」 という振る舞いをしたのは頂けなかった。 澄生に影響されたとはいえ、初めて民のことを思い、 どうすべきか考え始めたのは良いことだけど… どれだけ澄生や博陸侯に同調し同士になったとしても、 力(影響力)を持たない宗家に生まれただけの存在に は変わらない。 凪彦を見て、奈月彦が殺された後、周りにどう思われよ うが、誰が金烏になろうが、権力側に居続けなくては いけないと判断した雪哉の気持ちを改めて理解した気が する。 奈月彦亡き後、ずっと綻びのことが気になってたけど、 博陸侯のあの一言…山内は思ったより危機的状況にある のかもしれない。 博陸侯と澄生が民主主義に関して論じてる間は、選挙中 という事もあり、山内から現実に戻ってきてしまった。 どちらの意見も正しくて…少し笑ってしまった。 民の意識の問題と外界との境界線の現実問題…雪哉が 山内を守りたいと思ってることは当然として、真の金烏 の誕生を待ち望んでいるのもわかる。でも、それまでの 間どうしようと思っているのか、何を思ってるのかが 見えなくて、寂しい。 凪彦にはぜひ母親の真の姿を知って欲しい。あせびが出 てくる度ゾッとした。鶴が音は…北家の姫らしくない。 奈月彦と明留の事をあんな風に言うなんて、腹が立って 悲しくなった。何も知らないくせに。
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時系列は『追憶』と『楽園』の間にあたる物語。世代が移り、二度目の登殿の儀へ。毎度のことながら裏で色々動いていて読みながら「えぇ…」と驚愕。澄生の存在が今後どう繋がっていくのか気になる。山内の行末が心配で、今回も夢中で読み進めてしまった。
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いやー怖いタイトルだね。博陸侯のための金烏って言い切ったからね。 凪彦くんと蛍は同志としていい夫婦になれそう。 市政の絵師達が有名な貴族や軍人を描く→禁止される→お上の事前チェック受ければOKの流れが今年の大河ドラマのようで、奥付けを確認してしまった。
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まずは凪彦くんに、君はよく頑張ったと労いの言葉を送ってあげたい。良さそうな奥さんもらえそうで良かったね。
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ここにきて再びの登殿。そして澄生本格始動。 作中経過時間は『単』から25〜30年ほど経過しているかな?作品の時系列としては『追憶』の後。 なんだかだんだん分からなくなってきました(笑) 正しさとはなにか? 真なる民の幸福とはなにか? 雪斎、澄生双方の意見が真っ向から対立して、政...
ここにきて再びの登殿。そして澄生本格始動。 作中経過時間は『単』から25〜30年ほど経過しているかな?作品の時系列としては『追憶』の後。 なんだかだんだん分からなくなってきました(笑) 正しさとはなにか? 真なる民の幸福とはなにか? 雪斎、澄生双方の意見が真っ向から対立して、政治は平行線のまま。それでもまだまだ雪哉のほうが一枚上手感。凪彦に対する冷酷な態度にはゾクゾクしました。 登殿の姫たちも個性派揃い。 それぞれ四家らしさをその身を持って表現したかのようなキャラクターたち。鶴が音様のこと雪哉どう考えてるのかな…笑 凪彦様の人となりも描かれていましたね。 責任感も聡明さも持ち合わせており、性格は両親にはあまり似てないようで良かったような、良くなかったような…… どうしても雪斎はあえて憎まれ役を演じているように思えてならないんですよね。民にとって「共通の敵」を作ることによって山内の一致団結を図っているとか…真実は計り知れないものの、どうしても雪哉を擁護してしまう〜 またまたたくさん新キャラが出てきた本作。 彼らが今後のストーリーにどう影響を及ぼしていくのかますます気になります。
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