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漫画の未来 明日は我が身のデジタル・ディスラプション 破壊的変革 光文社新書1298
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漫画の未来 明日は我が身のデジタル・ディスラプション 破壊的変革 光文社新書1298

小川悠介(著者)

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漫画の未来 明日は我が身のデジタル・ディスラプション 破壊的変革 光文社新書1298

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/02/15
JAN 9784334102258

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漫画の未来

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商品レビュー

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2026/02/21

「ドラゴンボール」や「SLUM DUNK」の例を挙げる までもなく、日本の漫画はクールジャパンなどと いう言葉で世界の誇る文化として確立されている と確信する人が大半だと思います。 しかしこれがかつての半導体や家電のように、 気がついたら世界の潮流から取り残される事態に 陥る危...

「ドラゴンボール」や「SLUM DUNK」の例を挙げる までもなく、日本の漫画はクールジャパンなどと いう言葉で世界の誇る文化として確立されている と確信する人が大半だと思います。 しかしこれがかつての半導体や家電のように、 気がついたら世界の潮流から取り残される事態に 陥る危険性をはらんでいることを、どれだけの人 が知っているのでしょうか。 その危機の萌芽は最近よくスマホで見かける縦読み の漫画です。 「ああ、あれね。そういえば広告で見てなんとなく 読んだことがあるなあ」と思うのは日本の漫画、 つまりヨコ読みに慣れている「大人」です。 デジタル世代の若者にとって、今やこのタテ読み がスタンダードなのです。そして世界の大半は このタテ読みが主流になりつつあるのです。 しかし日本の漫画を扱う大手出版社は、最大の 収益源である紙印刷の単行本をヨコ読みかたタテ 読みにシフトする方針はないそうです。 なぜならタテ読みは、話も単純であり作品の中身も 似たような世界観ばかりであり。単行本になっても 売れない中身であることが理由だそうです。 「あれ?この話ってどこかで聞いたことがあるな』と 思った方、そうです。ガラパゴスと言われた ケータイと同じなのです。 果たして日本の漫画はケータイと同じくタテ読み 漫画というグローバルの波に飲み込まれてしまう のか。 紙の漫画を読んで育った世代は必読の一冊です。

Posted by ブクログ

2025/10/08

かなり取材が行き届いていて(?)読み応え十分。 ・待てば無料のシステムによって、ピッコマのユーザーは毎日アプリを開く。ユーザーの行動データを増やし、分析することで作品とのマッチング作業に活用する →漫画アプリ間の競争激化、タイパ重視で移り気な若者をつなぎとめるには、個人最適化が...

かなり取材が行き届いていて(?)読み応え十分。 ・待てば無料のシステムによって、ピッコマのユーザーは毎日アプリを開く。ユーザーの行動データを増やし、分析することで作品とのマッチング作業に活用する →漫画アプリ間の競争激化、タイパ重視で移り気な若者をつなぎとめるには、個人最適化が重要になってくる ピッコマとLINEマンガ ・ピッコマは読者の心理を刺激するような中毒性の高い作品が目立ち、LINEマンガはアクセス数を最大化するため万人受けする作品が多い印象 p.50 ・インディーズ投稿欄の有無 ・コメント欄の有無 ・出版社に限らず、ゲーム会社やベンチャー企業なども積極的にwebtoonに参入しているが、異業種勢はとにかく目先の利益重視。利益のために偏ったジャンルのヒット作品を焼き直しするため、そのうちwebtoon離れが起きる危うさもある。 ・ITプラットフォームビジネスは、利用者が増えるほど価値が高まるネットワーク効果が働き、勝者総取りの傾向が出やすい(GoogleやAmazon) ・利用者の好みに合わせたパーソナライズ化が進んでいるが、それぞれが別の作品を読むのはいいことなのか? →連帯感、盛り上がりの欠如 ・漫画雑誌の力が弱まったことで、皆に読ませるという意識が低下し、一部の読者に向けたマニアックな作品が増えてしまった ・webtoonはスナックカルチャー

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2025/09/20

気がつけば時代はウェブトゥーンに移行。日本の漫画界はその潮流から遅れているという論。好みの問題だけどどうも縦読みは性に合わない。もちろん作品にもよるだろうがコマの演出により内容が薄味(冒頭に前回の終わりを入れてページ数を稼いでるようにも見える)な気もする。 漫画を読むメイン層が紙...

気がつけば時代はウェブトゥーンに移行。日本の漫画界はその潮流から遅れているという論。好みの問題だけどどうも縦読みは性に合わない。もちろん作品にもよるだろうがコマの演出により内容が薄味(冒頭に前回の終わりを入れてページ数を稼いでるようにも見える)な気もする。 漫画を読むメイン層が紙でなくスマホで読んでいる前提として避けられないのは確か。本書でも触れられていたが手塚治虫だったら絶対に手を出していたと思う。『ゴルゴ13』もウェブトゥーン版が出ているし既存の作品のコマの構成を変えたりするパターンも増えるかもしれぬ。

Posted by ブクログ