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夜露がたり
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夜露がたり

砂原浩太朗(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/02/15
JAN 9784103555315

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商品レビュー

3.8

33件のお客様レビュー

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2026/03/18

目次 ・帰ってきた ・向こうがわ ・死んでくれ ・さざなみ ・錆び刀 ・幼なじみ ・半分 ・妾の子 著者初の「市井もの」ということだが、「人情もの」ではない。 掛け違えた心が作り出すのは、取り返しのつかない痛みだったり別れだったり。 そう、江戸に住む庶民のすべてがいい人のわけは...

目次 ・帰ってきた ・向こうがわ ・死んでくれ ・さざなみ ・錆び刀 ・幼なじみ ・半分 ・妾の子 著者初の「市井もの」ということだが、「人情もの」ではない。 掛け違えた心が作り出すのは、取り返しのつかない痛みだったり別れだったり。 そう、江戸に住む庶民のすべてがいい人のわけはないし、善人と悪人の間にくっきりと線が引かれているわけでもないのは、現在と同じなのだ。 人間だもの。 耐えに耐えた挙句に良い結末を迎える、なんて話ばかりではないので、カタルシスが得られるかは読者しだい。 私は『帰ってきた』おみのの「あたしはあたしのもんだっ」が、結構好きだ。 元夫と、その弟分の現夫が彼女をめぐって「おみのはおれのもんだ!」と争っていた時に切った啖呵。 「――どいつもこいつも、こけにしやがって」 『幼なじみ』も、何かしみじみよかったな。 うらぶれた長屋住まいから飛び出して、大店の手代に上りつめた秀太郎(ひでたろう)。 幼なじみで弟分の梅吉が小僧として同じ店で働くことになり…。 秀太郎には明るい未来はないのかもしれないけれど、せめて梅吉は…。 後は『錆び刀』の、逆玉の輿を断って、同じ長屋でいつも親切にしてくれるおよしと添い遂げようと心を決めた途端のどんでん返しも面白かった。 でも、砂原浩太朗は武家ものを読みたいなあ。

Posted by ブクログ

2026/03/11

親子の愛情や幼馴染との友情、主君への忠誠など、綺麗な物語の作り手という印象の砂原さんだが、本書は一転ドロドロとした暗部が前面に出ている。愛の裏返しの恨みや憎しみ、表に出せない悪意、殺意、欲望、自己保身など。怖い物語が8編で、読みやすいが恐ろしい。

Posted by ブクログ

2025/11/05

時代小説の短編集。時代物は馴染みがなかったが、言葉選びが現代風で、読みづらさを感じさせなかった。 昔は親が決めた結婚なのか、不倫は死罪なのか、極刑は決まってなかったのか、と、昔を知ることもできて、小説➕歴史を学べた気分だった。昔はどこもかしこも臭いそうだ。

Posted by ブクログ