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紙魚の手帖(Vol.15)
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紙魚の手帖(Vol.15)

アンソロジー(著者), 貫井徳郎(著者), 伊吹亜門

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紙魚の手帖(Vol.15)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2024/02/13
JAN 9784488031206

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2024/04/20

ものすごく気になっていたサマンサ・ミルズ「ラビット・テスト」を読みたくて。 妊娠するということ。を様々な年代の女性たちを積み重ねて展開していく。テーマがテーマだけに読み終わって頭のなかがぐちゃぐちゃになっている。妊娠という事象がもつものがあまりにも複雑だといういうことを突きつけら...

ものすごく気になっていたサマンサ・ミルズ「ラビット・テスト」を読みたくて。 妊娠するということ。を様々な年代の女性たちを積み重ねて展開していく。テーマがテーマだけに読み終わって頭のなかがぐちゃぐちゃになっている。妊娠という事象がもつものがあまりにも複雑だといういうことを突きつけられた。 自分自身が自分自身にたいしてどういう立場、考えを持つのかということもちゃんと考えようとも思えたし、それは置いておいて、とても軟弱だとか甘っちょろいと思われそうだけど、中絶を禁止してしまうことの危うさもまた感じた。女性として読んだあとに感じたこれらは大事にしっかりと考えていきたい。

Posted by ブクログ

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