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香子(二) 紫式部物語

帚木蓬生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2024/01/30
JAN 9784569854526

香子(二)

¥2,255

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/05/01

(アマゾンより) 構想10年! 著者渾身の大河小説、第2弾。 藤原宣孝との子を身籠った香子(紫式部)は、悪阻に悩まされながらも、「源氏の物語」を書き継いでいく。しかし無事に娘・賢子が生まれ、一家が喜びに湧くなか、夫・宣孝が病に倒れてしまう。悲しみに沈む香子を支えたものは、やはり物...

(アマゾンより) 構想10年! 著者渾身の大河小説、第2弾。 藤原宣孝との子を身籠った香子(紫式部)は、悪阻に悩まされながらも、「源氏の物語」を書き継いでいく。しかし無事に娘・賢子が生まれ、一家が喜びに湧くなか、夫・宣孝が病に倒れてしまう。悲しみに沈む香子を支えたものは、やはり物語であった。 出産、夫との別れ、そして藤原道長に求められて中宮彰子に出仕するなど、香子の波瀾の人生とともに、『源氏物語』「紅葉賀」~「朝顔」の帖を描き出した傑作長編小説<全五巻>。

Posted by ブクログ

2024/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宣孝の子・賢子を産み、宣孝と死別し、彰子に出仕。短い保昌との再再婚と別れ。散文的な中流貴族の娘の一生は、物語とは関係なく淡々と続いていく。 物語は朝顔まで。

Posted by ブクログ

2024/04/17

2024.4.17 大河ドラマの紫式部(まひろ)とはまた違った紫式部(香子)が描かれています。紫式部の一生と源氏物語の現代語訳が交互に進んで行くので、源氏物語も読み返すことができます。それにしても、源氏物語の息詰まるような心理描写は素晴らしいと思いました。

Posted by ブクログ

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