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西行 歌と旅と人生 新潮選書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2024/01/25 |
| JAN | 9784106039058 |
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西行
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
日本人なら誰もが知るあの歌、「願わくば花の下 にて春死なむ その如月の望月の頃」。 「花の下」を「桜の下」に変えて詠まれることも あるかと思います。 松尾芭蕉も西行に憧れて、その足跡を旅したとも 言われています。 西行を研究した本は今までにも多く出版されて いるそうですが、も...
日本人なら誰もが知るあの歌、「願わくば花の下 にて春死なむ その如月の望月の頃」。 「花の下」を「桜の下」に変えて詠まれることも あるかと思います。 松尾芭蕉も西行に憧れて、その足跡を旅したとも 言われています。 西行を研究した本は今までにも多く出版されて いるそうですが、もともと武士であった西行が なぜ出家して漂白の旅に出たのか、この本はその 心情に迫っています。 西行入門編としてうってつけの一冊です。
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西行の生涯と芸術を、21のテーマにそってわかりやすく解説している本です。 著者は、現代につたわる西行の写本や版本の校訂にたずさわり、三十年におよぶ研究の成果を『山家集の校本と研究』および『西行集の校本と研究』(ともに笠間書院)にまとめています。いわば文献学的な西行研究の最前線に...
西行の生涯と芸術を、21のテーマにそってわかりやすく解説している本です。 著者は、現代につたわる西行の写本や版本の校訂にたずさわり、三十年におよぶ研究の成果を『山家集の校本と研究』および『西行集の校本と研究』(ともに笠間書院)にまとめています。いわば文献学的な西行研究の最前線に立っていた研究者ですが、本書ではこれまで多くの人びとが西行の歌のみならずその生きかたに魅かれてきたという事実にそくしつつ、その実像を解説するというスタイルがとられています。 西行は、日常性を離れて旅のなかで多くの歌をのこしました。そうした彼の態度は、人生を旅にたとえるという、現代の日本人にも定着している考えかたを、いち早く実践した人物とみなすことができると著者はいいます。さらに、桜を愛し、人生の無常を受け止めつつ、芸術を通して仏教と神道の信仰に帰一する道を求めたという点でも、西行は日本の伝統的な文化の形成に大きな役割を果たしていたと論じています。本書では、このような西行がひろく日本の文化にあたえた影響を視界のうちに収めながら、個々のテーマについての解説がなされています。
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平安末~鎌倉初期に活躍した歌人・西行について、その人生の様々な局面を詠歌と共にたどり、人物像へと迫ろうとする一冊。和歌や時代背景を踏まえた解説から、後世に残した大きな影響や魅力の在処が分かりやすく感得される内容。
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