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おとうとはアボカド?
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おとうとはアボカド?

木坂涼(訳者), トレーシー・ダーントン(文), ヤスミン・イスマイル(絵)

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おとうとはアボカド?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ひさかたチャイルド
発売年月日 2024/01/25
JAN 9784865493153

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2024/10/06

サブタイトルは、あかちゃんってどんなだろう? 下の子がうまれる不安と喜びを描いた絵本。 お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんを、たねからスイカに至るまで例えて、心待ちにするお話。 赤ちゃんとこれできるかな、お世話できるかな、なんて心配しているお姉ちゃん。 生まれるまでの不安はこん...

サブタイトルは、あかちゃんってどんなだろう? 下の子がうまれる不安と喜びを描いた絵本。 お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんを、たねからスイカに至るまで例えて、心待ちにするお話。 赤ちゃんとこれできるかな、お世話できるかな、なんて心配しているお姉ちゃん。 生まれるまでの不安はこんな感じでも、生まれてからはもっともっと不安になるだろうから、そういう絵本も探してみようかなと思えた。 上の子がまだ小さいならこれを読み聞かせて、これから赤ちゃんはお母さんのお腹の中でどんどん大きくなるんだよと教えてあげられると思う。 おすすめ年齢は3・4・5歳。 赤ちゃんが大きくなる過程という内容を考えると、そのくらいか。 ページが白ベースで、場所によってはイラストが少し小さめだが、色がカラフルなのと絵本自体のサイズが大きいのでそこまで困らないと思う。

Posted by ブクログ

2024/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルにひかれた。 ママに赤ちゃんができた。アボカドだけではなく、ママのお腹の中の赤ちゃんの大きさをたねからすいかまでたとえている。たねならとんでいっちゃわないか心配したりしながらお姉ちゃんになっていくすてきな絵本。最後にびっくりあり。

Posted by ブクログ

2024/07/11

実に9年ぶりに妊娠した。 もう一人子供が欲しかったが、年齢的にもう無理だ(に加えて、上の子も大きいから今更メンドクサイな)と諦めていたところだった。 自然妊娠には正直驚いた。 子供達の反応は思っていたよりもずっと良くて、毎日楽しみにしている。 性別もわかったので、バランスが悪いか...

実に9年ぶりに妊娠した。 もう一人子供が欲しかったが、年齢的にもう無理だ(に加えて、上の子も大きいから今更メンドクサイな)と諦めていたところだった。 自然妊娠には正直驚いた。 子供達の反応は思っていたよりもずっと良くて、毎日楽しみにしている。 性別もわかったので、バランスが悪いから別の性別でもう一人欲しい(それは無理)とのこと。 そんなわけで、弟の誕生を心待ちにする女の子の物語を借りてきた。 サッカーが大好きな女の子は、パパからまだ弟が「小さな種くらいの大きさ」だと教えてもらった。 ページをめくるごとに小さな種だった弟が、豆粒、アボカド、スイカ…と大きくなってくる。 ママのイラストもお腹がぽっこりしてきて可愛い。 妊娠している女性の姿はとても美しいなと思った。 もちろん自分の体もね。 実際は相当に大変なのだが。 子供に読みながら自分も楽しんだ。 今はどれくらいかな?なんて。 むにょむにょ動く腹の中の赤ん坊と会えるまでもう少し。 10か月って長くて短い。 色々なしんどさも多様な考えもあるのはわかっているから、だからあえて言いたい。 それでもやっぱり命が生まれることは重くて、幸せだ。

Posted by ブクログ