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おとうとはアボカド? の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2024/08/26
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タイトルにひかれた。 ママに赤ちゃんができた。アボカドだけではなく、ママのお腹の中の赤ちゃんの大きさをたねからすいかまでたとえている。たねならとんでいっちゃわないか心配したりしながらお姉ちゃんになっていくすてきな絵本。最後にびっくりあり。

Posted byブクログ

2024/07/11

実に9年ぶりに妊娠した。 もう一人子供が欲しかったが、年齢的にもう無理だ(に加えて、上の子も大きいから今更メンドクサイな)と諦めていたところだった。 自然妊娠には正直驚いた。 子供達の反応は思っていたよりもずっと良くて、毎日楽しみにしている。 性別もわかったので、バランスが悪いか...

実に9年ぶりに妊娠した。 もう一人子供が欲しかったが、年齢的にもう無理だ(に加えて、上の子も大きいから今更メンドクサイな)と諦めていたところだった。 自然妊娠には正直驚いた。 子供達の反応は思っていたよりもずっと良くて、毎日楽しみにしている。 性別もわかったので、バランスが悪いから別の性別でもう一人欲しい(それは無理)とのこと。 そんなわけで、弟の誕生を心待ちにする女の子の物語を借りてきた。 サッカーが大好きな女の子は、パパからまだ弟が「小さな種くらいの大きさ」だと教えてもらった。 ページをめくるごとに小さな種だった弟が、豆粒、アボカド、スイカ…と大きくなってくる。 ママのイラストもお腹がぽっこりしてきて可愛い。 妊娠している女性の姿はとても美しいなと思った。 もちろん自分の体もね。 実際は相当に大変なのだが。 子供に読みながら自分も楽しんだ。 今はどれくらいかな?なんて。 むにょむにょ動く腹の中の赤ん坊と会えるまでもう少し。 10か月って長くて短い。 色々なしんどさも多様な考えもあるのはわかっているから、だからあえて言いたい。 それでもやっぱり命が生まれることは重くて、幸せだ。

Posted byブクログ