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ケアの倫理 フェミニズムの政治思想 岩波新書2001
定価 ¥1,364
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2024/01/23 |
| JAN | 9784004320012 |
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ケアの倫理
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ケアの倫理
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商品レビュー
4.3
27件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以前、シオニズムの新書を読み、彼らはケア不足であることやフェミニズムに繋がる記述がされていたことから気になり、今回はケアの倫理を手にとって読んでみた。 ケアの行いや女性が軽視・排除されてきた歴史や今もなおその影響が強く残り続け、女性がケアの役割を担うことがあたかも「自然」なことであるかのように世間一般では認識されていることが問題であるといったところが印象に残った。 ケアは求め、求められる呼応の関係にあり、信頼と敬意のもとにあることを再認識して重要であることを意識したい。
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昨今色んなところで「ケア」というワードが飛び交っていて、「ケア」の1単語に雑多なアレコレが詰め込まれ過ぎている感じがして、違和感を抱いている。結局ケアって何なのか、ケアに注目することで何を主張したいのかがよく分からず混乱していた。 同じく岩波新書の『ケアの物語』『ケアと編集』を...
昨今色んなところで「ケア」というワードが飛び交っていて、「ケア」の1単語に雑多なアレコレが詰め込まれ過ぎている感じがして、違和感を抱いている。結局ケアって何なのか、ケアに注目することで何を主張したいのかがよく分からず混乱していた。 同じく岩波新書の『ケアの物語』『ケアと編集』を先に読んだが、フェミニズム等から出てきたケアの話と、医療の臨床等から出てきたケアの話が、自分の中でうまく繋がらなかった。 そこに本書を読んで、先に読むべきはこっちだったと後悔した。それくらい素晴らしい本。フェミニズム文脈からのケアの主題化にフォーカスし、ギリガンの提起からの系譜を順を追って解説し、主張の内容、意義、これまでの議論を丁寧に説明してくれる。 ケアを語る上では必読。
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自己責任論や普遍的(とされてきた)な正義が称揚される昨今においてケアの倫理を学ぶ意義は大きいと感じた。
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