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まぼろしを織る
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まぼろしを織る

ほしおさなえ(著者)

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まぼろしを織る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2024/01/17
JAN 9784591179703

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商品レビュー

3.8

38件のお客様レビュー

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2026/01/13

初めて読む ほしおさなえ氏の本。 序章が、暗い! 生きる意味なんてもうどこにもない気がするのに、次の日の朝を迎えてしまう。 身体を起こし、なぜ生きているのかわからないこの身体を生かし続けるために働き出る。 そうやって一日を過ごす。……… こんな気持ちになった事がある。 スーと...

初めて読む ほしおさなえ氏の本。 序章が、暗い! 生きる意味なんてもうどこにもない気がするのに、次の日の朝を迎えてしまう。 身体を起こし、なぜ生きているのかわからないこの身体を生かし続けるために働き出る。 そうやって一日を過ごす。……… こんな気持ちになった事がある。 スーと、霧のように薄くなって、姿が消えて行ってくれたら……なんて、頭の中で、想像してみた事も。 孫ができて、この子が、大きくなるのまで、後何年かは、長生きしてみた成長を見届けたい気と、子供たちの優しさで、この世に生存している私。 ここで登場する 主人公の槐。 「槐」えんじゅとは、読めない漢字である。 夏に白い花を咲かせる。 染め物、機織りの詳しい説明が、とても、素敵に思える。 母が、「紺屋の白袴」の話をしてくれたのを思い出しながら. 藍の色を頭に浮かばせる。 綸は、どのような色を染めたのだろうか? 自分の意思でなく、親からの進められたり、小さいときから植え付けられた概念の道を、退けて、前進して行く様が、良い。 飛び降り自殺で 巻き込まれた事故で、生き延びた綸。 母を亡くして、前途不安の槐。 そんな二人、これからの成長に期待したい気になった。 命はいつか尽きる。 何者にもなれなくていい。 ただ自分の生を全うすればいい。……が、心に沁みた。

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2026/01/02

「人間、どんなにがんばったって結局最後は死ぬだけだから。割に合わないよね。人間を生かしておくために脳がまぼろしを見せてるのかもしれない。」 織物や染織の世界を通して、生きる意味を問い、生きることに向き合っていく。あまり知らない分野の話だったので、新鮮だったし、読み応えのある一冊だ...

「人間、どんなにがんばったって結局最後は死ぬだけだから。割に合わないよね。人間を生かしておくために脳がまぼろしを見せてるのかもしれない。」 織物や染織の世界を通して、生きる意味を問い、生きることに向き合っていく。あまり知らない分野の話だったので、新鮮だったし、読み応えのある一冊だった。 一つのことに打ち込める才能がある人を羨ましく思う自分がいて、そんなものが見つかればいいなとぼんやり思いながら、見つからないにしても自分の人生を全うするような生き方をしたいなと思わせてくれる一冊だった。

Posted by ブクログ

2025/11/26

染織のことが詳しく書かれていて、実際に見てみたくなりました 自分の居場所はここでいいのか 不安になったり、 何者かにならなきゃいけない そんなことないよって言ってあげたくなりました 何者にもなれなくていい。生きればいい。

Posted by ブクログ