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どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。(2) メディアワークス文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/01/25 |
JAN | 9784049154733 |
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どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。(2)
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
普通の婚約破棄とは一味も二味も違っておもしろい! ここからどうなるんだろ? 後書きには一区切りと書いてたけど、続けようと思えばいけそうだし、2人がどうなるか最後まで見たいなーと思うけど、続きってあるの?
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コバルトみたいな展開。まあ、レーベル的に少女漫画よりだな、と最近は特におもうようになったがどストレートな展開であった。 完結したふうなのであまり人気なかったのかな? 自分はわりと好きなタイプではあったけど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
限られた人たちの中で騒ぎになっていた王宮の水の異変から物事がより大きくなった2巻。 まさかクロエの前世絡みの話になろうとは。 黒幕の断罪も含めての諸々の騒ぎは決着がつくが、その幕引きをクロエ自身が「わが子」の命を断つという選択でもって迎えたのが切なかった。 ずっと後悔していた部分だったからね、自身の手で決着つけられたのは区切りにはなったのか。 黒幕がど畜生だったので、思う存分やれたのもよかったかも。 一方で完全決着にならなかったのは恋愛方面。 オスカーからの告白はあったし、諸々察してアルベルトは想いを伝えないまま身を引く模様だが(切ないね)クロエからの明言はないまま。 まあ明言がないだけで、矢印は誰に向かっているかバレバレだけれども。 新しい魔道具作れたことより彼に会えたことの方が嬉しいという発言は、もう告白だしね。 今回は事件解決、過去との決着で手一杯だったクロエだから、今はこれで十分だろう。 これからは今世のことで精一杯悩んで、精一杯生きてほしいと思います。 魔道具オタクが、魔道具よりも嬉しいと思える相手のそばで。
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