1,800円以上の注文で送料無料
ジェンダー・クライム
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-04

ジェンダー・クライム

天童荒太(著者)

追加する に追加する

ジェンダー・クライム

定価 ¥1,870

715 定価より1,155円(61%)おトク

獲得ポイント6P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/01/16
JAN 9784163917948

ジェンダー・クライム

¥715

商品レビュー

3.9

105件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/01

ジェンダー・クライム

191頁から197頁まで、伊藤詩織さんの被害を彷彿とされる描写があった

師匠

2026/03/12

 「ジェンダークライム」という括りのためか、登場人物達の性格・状況設定やストーリーの展開に、取ってつけた感(=不自然さ)が多く見られる。特に、終盤において、進人と竜介が車に同乗して危難を共にする件は不要と思われ、同様のパターンでDVを何度も受ける宏江の事例も薄っぺらい。何よりも、...

 「ジェンダークライム」という括りのためか、登場人物達の性格・状況設定やストーリーの展開に、取ってつけた感(=不自然さ)が多く見られる。特に、終盤において、進人と竜介が車に同乗して危難を共にする件は不要と思われ、同様のパターンでDVを何度も受ける宏江の事例も薄っぺらい。何よりも、夫を殺害して、その体内にメッセージを残した妻の事例が、殺害の動機と比しておぞましい。  かつて「永遠の仔」等を書いた著者の近作がこれかと、少しがっかりした。

Posted by ブクログ

2026/03/10

天童作品は『永遠の仔』が初めての出会いでした…もう20年前になりますか。あの時の衝撃は忘れられません。 本作もそうですが、天童さんの作品には、客観的な気軽な読者としての立場が許されないというか、否応なく作品に引きずりこまれ、普段は意識しないようにしている自分の思考が試されている感...

天童作品は『永遠の仔』が初めての出会いでした…もう20年前になりますか。あの時の衝撃は忘れられません。 本作もそうですが、天童さんの作品には、客観的な気軽な読者としての立場が許されないというか、否応なく作品に引きずりこまれ、普段は意識しないようにしている自分の思考が試されている感があります。いや、あくまで個人の感想です。 でも人間は考えることをやめてはいけないんだと改めて感じました。絶対的な悪に流されないために思考することはとても大切。 性差により虐げられ搾取され続けてきた社会的弱者へ救いの手が差し出され始めた時代のアップデートは喜ばしいことだと思う反面、親から子へ、孫へ、連綿と続く強者の悪しき驕り、みたいなものは完全にはなくせないのかな、とやるせ無くなったりしました。 登場人物が老成しているのも天童作品ならではですかね。クラさんみたいな42歳はうちの会社には実在しません。

Posted by ブクログ