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花菱夫妻の退魔帖(三) 光文社文庫
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花菱夫妻の退魔帖(三) 光文社文庫

白川紺子(著者)

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花菱夫妻の退魔帖(三) 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/01/11
JAN 9784334101916

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商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2024/06/06

花菱夫妻、故郷淡路島に場所を変えて、3件の退魔。退魔をするごとに少しずつ明らかになっていく花菱一族の過去と淡路の君の存在。また、見え隠れする燈火教との関わり。まだまだ謎だらけ。

Posted by ブクログ

2024/05/14

淡路島編。 孝冬の周りが思ったよりいい人が多く良かった。 淡路の君関連は進まないが、強力な助っ人登場。 ラブラブな夫婦は見ていて幸せな気分になる。

Posted by ブクログ

2024/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

花菱夫妻の3作目。 いよいよ花菱家の本家ともいえる淡路島へ。 主な目的は神事を行うことだったが、 幽霊騒ぎがついて回るのはお約束。 孝冬が苦手としていた大叔父と少し歩み寄れたかと思ったら、 亡くなってしまう。 孝冬の両親の死が心中でないことがわかったが、 その過程がはあっさりし過ぎでは? 亡くなった原因も、 姿が見えなくなった孤児院の子供を探して海辺の洞窟に向かい、 子供の方は洞窟に入らず無事だったが、 大人二人の方が満潮で溺死してしまったという、 あり得ないような事故だった。 当主の妻の鈴子が、得体のしれない巫女の下を訪れるのに支障があるという話になった時に、 孝冬の従妹が、出戻りの自分ならこっそり巫女を訪ねても不思議はないから鈴子を女中として連れて行く、 と自分から言いだすのが可笑しかった。 最後の方で、叔母が運転手とかけおちしてしまうが、 運転手は燈火教の信者だったらしく、 いよいよ次回は燈火教との対決か?

Posted by ブクログ

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