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私たちはなぜ家を買うのか 後期近代における福祉国家の再編とハウジング シリーズ数理・計量社会学の応用2
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 2023/12/26 |
JAN | 9784326698431 |
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本来持ち家は合理的な選択であるとは言えないにも関わらず、政府は政策として促進してきた。その歴史や構造についてよく分析されている。ただし、なぜ政府が持ち家政策を促進してきたのかというイデオロギー的な側面への記述が少々物足りなかった。あくまでも社会学的アプローチであるので、政治学的ア...
本来持ち家は合理的な選択であるとは言えないにも関わらず、政府は政策として促進してきた。その歴史や構造についてよく分析されている。ただし、なぜ政府が持ち家政策を促進してきたのかというイデオロギー的な側面への記述が少々物足りなかった。あくまでも社会学的アプローチであるので、政治学的アプローチが弱いのは仕方のないことではあるが、日本的な?自由主義と保守主義・家族主義がポイントになりそうなので、この辺は今後考えていきたいところ。尚、題名はキャッチーではあるが、著者の博論を書籍化したものなので、内容的には一般向けではないように思える。
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持家社会のゆらぎ:リスク社会としての後期近代と自己責任論 アイデンティティのよりどころ・持家 日本・持家社会:戦前・戦時中の住宅政策 戦後復興期→高度経済成長期→終焉 住宅政策の断絶と連続性 後期近代・福祉国家の再編と持家の役割:ハウジング・レジーム論 福祉レジーム論 社会保障機...
持家社会のゆらぎ:リスク社会としての後期近代と自己責任論 アイデンティティのよりどころ・持家 日本・持家社会:戦前・戦時中の住宅政策 戦後復興期→高度経済成長期→終焉 住宅政策の断絶と連続性 後期近代・福祉国家の再編と持家の役割:ハウジング・レジーム論 福祉レジーム論 社会保障機能 日本・親子関係 誰が住宅を所有:社会医の仕組み 2つのルート 親からの経済的援助;変わる親子関係 なぜ住宅を買う;子ども・喜び・生活変化・将来不安・住宅市場 人口減少社会・家のこれから:格差は積み重なる 住まいをめぐる神話再考
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