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おまえうまそうだな さよならウマソウ ティラノサウルスシリーズ16
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おまえうまそうだな さよならウマソウ ティラノサウルスシリーズ16

宮西達也(著者)

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おまえうまそうだな さよならウマソウ ティラノサウルスシリーズ16

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2023/12/20
JAN 9784591180020

おまえうまそうだな さよならウマソウ

¥1,430

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2024/05/25

2024.5  市立図書館 (音読 9分近く) 「あさイチ」に作者の宮西達也さんが出てて、続きが出ていたのを知って借りた。 高校生の息子の幼少期にたくさん読んでたシリーズだったので、懐かしさが込み上げてきた。感慨深い。

Posted by ブクログ

2024/02/17

第1冊目は「さよなら」で終わる話でした。 主人公のティラノサウルスとアンキロサウスが別れて終わるお話。 その2人の第2冊目も「さよなら」 違うのは20年の時を経てからのさよならということ。 1冊目では生まれたてだったウマソウも20年分成長していて、その時大人だったティラノ...

第1冊目は「さよなら」で終わる話でした。 主人公のティラノサウルスとアンキロサウスが別れて終わるお話。 その2人の第2冊目も「さよなら」 違うのは20年の時を経てからのさよならということ。 1冊目では生まれたてだったウマソウも20年分成長していて、その時大人だったティラノサウルスも20年分年を取っています。 ▼絵本の帯には、 「あいたかったよ……」 涙の別れから20年、あのふたりがまたであう、世界でいちばんやさしい、さよならの物語。 とあります。 『おまえうまそうだな』を読んだとき、 別れではあったけど、「またいつか出会うかもしれないな」という希望も持つことのできる別れで、2人のその後がすごく気になりました。 『おまえうまそうだな さよならウマソウ』を読んでまず思ったのは、今時の言葉ではあるけれど「これこそエモいってことだわ」! とにかく今までの中で“エモい”って言葉が一番合致した。 “エモい”ってemotional(感情的)が元になった言葉だけど、そこの感情には「哀愁」も含まれた感情なんだよね。 2人がまた出会う嬉しさもあり、 別々で過ごした20年の年月とその間の変化に哀愁もあり、 胸の中がキュンとなるようなエモさがある。 ネタバレになっちゃうからラストは「さよなら」と表現するけど、今回の「さよなら」はもう次に繋がらない「さよなら」なんだろうなと察せられて、うるうるしてしまいました 子どもの心にも、やさしさの情緒が ぽうっと灯るような物語です。 ⁡ ところで、次男のお友達の着てた服のイラストがティラノサウルスとアンキロサウルスで、 vs って書かれてたの! え、恐竜的にティラノサウルスとアンキロサウルスってそんな関係性なの⁈ と思うと、余計にうるうるしちゃった

Posted by ブクログ

2024/02/03

図書館本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。ラストにホロリ。恐竜に親しみがないので、次女への読み聞かせにやや難あり、

Posted by ブクログ

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