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パンプキン・クイーンに栄光あれ ナイトメアー・ビフォア・クリスマス Disney Novels
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パンプキン・クイーンに栄光あれ ナイトメアー・ビフォア・クリスマス Disney Novels

シェイ・アーンショー(著者), 笹山裕子(訳者)

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パンプキン・クイーンに栄光あれ ナイトメアー・ビフォア・クリスマス Disney Novels

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 Gakken
発売年月日 2023/12/14
JAN 9784052058363

パンプキン・クイーンに栄光あれ

¥1,045

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2025/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主役はサリー。 バレンタインタウンへのハネムーンなど、時折ジャックとイチャついていて微笑ましい。ジャックなりに紳士的に気にかけているのもわかり、良い男。もっと気にかけてくれたらな〜とも思うが、本編でもジャックはそんな感じだったし、サリーも強く発言するタイプではないので仕方ない。 一住民からパンプキンクイーンに突然変わり、人々の見る目も変わり、品定めされているようだと葛藤するサリーの話。一般人だったのに突然王族の妻になり注目されて、果たして私はこの地位に相応しいのか?と葛藤する、定番の導入である。 しかし、今作では結構思い切った設定をしており、サリーだけ他のハロウィンタウンの仲間たちと毛色が違うと感じる理由が明らかにされる。このまま、映像作品の脚本として十分面白そうな内容だった。 ↓ネタバレ サリーはドリームタウンの住民であり、博士がそこから誘拐し、薬で記憶を奪っていた。 本編の流れとしては、あるとき三日月のホリデードアを見つけたサリーは扉を開け、ゼロに気を取られて開けっ放しにしてしまう。 気づけばハロウィンタウンの住民みんながその場で眠りこけていた。謎の男を見かけつつ、どうしたら皆を起こせるのか、バレンタインタウンやイースタータウンに行くがそこでも皆眠っている。 聖パトリックタウンで、初めて起きている者を見つける。その者はレプラコーンで、自分が撒いた種なんだから自力で解決しろと言いつつ、幸運の四つ葉のクローバーをくれる。 そしてドリームタウンへ行くと、みんな起きて活動していた。自分と似た継ぎ接ぎ人形の長官夫妻と出会い、自分が娘だと知る。皆を眠らせてまわっている者はサンドマンといい、ドリームサンドをばら蒔いて眠らせ、夢を盗んでいるという。ただ、このドリームサンドはドリームランドの者には効かないので、サリーだけが眠らなかった。 住民らがサンドマンの行動を問題視して高い壁を作り、ドリームタウンから森へ追放したところに、サリーがドアを開けたことで脱走した。 このままサンドマンが戻ってこなければドリームタウンは平和なので、サリーの反対を無視してホリデードアを壊してしまう。 サリーは助言を受け、人間世界を経由してハロウィンタウンに戻り、四つ葉のクローバーなどを調合してサンドマン用の強力な眠り薬を作る。 サンドマンがサリーを眠らせようと現れ、ドリームサンドが効かないことに驚き、理由を語りつつ眠り薬を浴びせることに成功。 サンドマンが眠ると、ハロウィンタウンの住民は目覚め、両親も人間世界を経由して様子を見に来る。 サンドマンは目覚めると、自分が眠れたことへの感謝を述べ、謝罪し、悔い改めることに。(自分の夢を見る心地良さを知る。サリーの強力眠り薬さえあれば今後も好きな時に眠れるので欲しい旨) 博士は誘拐を認め、ドリームタウンで奉仕活動をすることに。

Posted by ブクログ

2025/03/25

サリーとジャックのその後のストーリーがあると知って嬉々として読み始めましたが、思っていたより重く考えさせられるものでした。 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をサリーにフォーカスして考えると、誰にも見向きもされずに孤独を感じていた女性が、愛する人に想いが届き女王になるという...

サリーとジャックのその後のストーリーがあると知って嬉々として読み始めましたが、思っていたより重く考えさせられるものでした。 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をサリーにフォーカスして考えると、誰にも見向きもされずに孤独を感じていた女性が、愛する人に想いが届き女王になるという、まさにシンデレラストーリー。 傍から見れば幸せしかないように見えますが、なった人にしかわからない苦悩があるものなんですね。 愛する人と地位を得ても、それが幸せだとは限らない。 立場が出来てしまったが故になくなった自由。 博士に拘束されていた日々とは違うはずなのに、同じように窮屈に感じてしまうのはかなしいですね。 そして本作でサリーを襲った悲劇。 自由がなくて一人になりたいと願い、本当になってしまったひとりぼっち。 望んでいたはずなのに望んでいたものじゃなかった。 人は失くしてから気付くものですね。 『ナイトメア―・ビフォア・クリスマス』が独特な世界観なので、本作も同じようなイメージでいたのですが、なんというかもっと人間味があるというか、改めてサリーは一人の女の子なんだなと。 自分の置かれた環境での生き方とか、家族の在り方とか、愛とは何なのかとか、いろんなことを考えさせられた作品でした。

Posted by ブクログ

2025/03/03

ティムバートンのナイトメアビフォアクリスマスをみてクリスマスタウン以外のドアも気になっている方は是非とも読んでみてください いろんな祝日のドアの向こうにも素敵な世界が広がっています ジャックへの愛 昨日と自分はちっとも変わらないのに急にクイーンと呼ばれることへの抵抗感 サリ...

ティムバートンのナイトメアビフォアクリスマスをみてクリスマスタウン以外のドアも気になっている方は是非とも読んでみてください いろんな祝日のドアの向こうにも素敵な世界が広がっています ジャックへの愛 昨日と自分はちっとも変わらないのに急にクイーンと呼ばれることへの抵抗感 サリーの出生 女王とは何か これはサリーが自分を知り、パンプキンクイーンとして生きていくことを決めるまでの物語でした

Posted by ブクログ