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奥州仁義 三河雑兵心得 拾参 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2023/12/13 |
| JAN | 9784575671834 |

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商品レビュー
3.8
18件のお客様レビュー
この小説では、本田正信がいい人に描かれているところが、妙に新鮮に感じました。相変わらず苦労しっぱなしのサラリーマン茂兵衛の心の声が、この巻でもおもしろかったです。そして一番良かったのは、最後の九戸政実の首の逸話。さすが情に篤い茂兵衛でした。
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本巻では茂兵衛の江戸移住と九戸政実の乱が描かれる。 江戸に関しては、未開の地・江戸の雰囲気が出てて良い。多くは都会から田舎への移住の不満が見えるものの、思ったよりは反発はないように見えた。読者目線では発展の余地が大きいことは非常にワクワクする。特に小田原城を参考にした縄張り作...
本巻では茂兵衛の江戸移住と九戸政実の乱が描かれる。 江戸に関しては、未開の地・江戸の雰囲気が出てて良い。多くは都会から田舎への移住の不満が見えるものの、思ったよりは反発はないように見えた。読者目線では発展の余地が大きいことは非常にワクワクする。特に小田原城を参考にした縄張り作りや治水事業などはまさに国のインフラ構築であり、興味深い。 加えて奥州征伐。高橋克彦「天を衝く」安倍龍太郎「冬を待つ城」では蝦夷視点であったため、それを討伐側で見るのは新鮮。それも豊臣ではなく、徳川視点で第三者目線で描かれるのは非常に面白い。作者の蝦夷勢への尊敬の念も感じられてとても良かった。ラストの佐藤監物のエピソードは本作品らしいすっきりとした終わり方だった。
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感想 一から街を作るってワクワクするなぁ。それが今の東京だなんていうのも読んでいて面白い。 あらすじ 徳川家は浜松から江戸への移封で大忙し。辰蔵は左腕を失うも、命を取り留める。茂兵衛は辰蔵の世話をしてくれた綾女に礼を言う。 茂兵衛の一行は江戸に入り、麹町に家をあてがわれる。...
感想 一から街を作るってワクワクするなぁ。それが今の東京だなんていうのも読んでいて面白い。 あらすじ 徳川家は浜松から江戸への移封で大忙し。辰蔵は左腕を失うも、命を取り留める。茂兵衛は辰蔵の世話をしてくれた綾女に礼を言う。 茂兵衛の一行は江戸に入り、麹町に家をあてがわれる。茂兵衛は、陸奥国で九戸政実が起こした反乱の鎮圧に豊臣勢の一員として井伊直政と向かう。家康はみちのくに禍根を残さないためにそこそこ手を抜いて戦うように茂兵衛に命じる。 九戸政実は降伏し、斬首に処されるが、茂兵衛は気を利かせて首を持ち帰らせる。
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