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陰陽師たちの日本史 角川新書
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陰陽師たちの日本史 角川新書

斎藤英喜(著者)

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陰陽師たちの日本史 角川新書

定価 ¥1,056

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/12/08
JAN 9784040824826

陰陽師たちの日本史

¥715

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/06/03

夢枕獏の小説の印象が強すぎて いろいろ陰陽師という職業に対して誤解が生じていたんだな~と思いました 安倍晴明のように霊能者的なことをすることもあったようですが それはごく限られた人だけだったようです 陰陽師という職業 平安時代以降、戦国時代での陰陽師の役割なども知れて非常に興味深...

夢枕獏の小説の印象が強すぎて いろいろ陰陽師という職業に対して誤解が生じていたんだな~と思いました 安倍晴明のように霊能者的なことをすることもあったようですが それはごく限られた人だけだったようです 陰陽師という職業 平安時代以降、戦国時代での陰陽師の役割なども知れて非常に興味深かったです

Posted by ブクログ

2024/05/11

陰陽道関係の通史的なものを知るためには良い本。中世以降についてはその影響的なものが主。最後には近代以降の研究史も。

Posted by ブクログ

2024/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

陰陽師と言えば安倍晴明が一番有名どころ。 そんな晴明さまに至るまでの話、そしてそれ以降の話にも言及。 それ以降の話がある意味本題かもしれない。 「いざなぎ流」も触れてあるので、陰陽師関係の話はこれ一冊で結構網羅できるのではないだろうか。 花形だった頃も、落ちぶれた頃の話も掲載されていて勉強になりました。 驚いたのは、晴明さまの活躍の話、陰陽寮時代の話かと思っていたら、引退後の話も多かった点。 遅咲きだったのは知っていたけれども、亡くなるまで陰陽寮現役だと思っていたので、その点が正せただけでも読んだ価値ありました。

Posted by ブクログ