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仕事と江戸時代 武士・町人・百姓はどう働いたか ちくま新書1767
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2023/12/07 |
| JAN | 9784480075970 |
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仕事と江戸時代
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
見慣れない言葉や難しめの言葉も多かったりするけど、何とか最後まで楽しく読めました。 江戸時代の働き方がわかって勉強になる。 武士や百姓、商人や漁師など働き方を聞く限り現代と大枠は変わらなと思う。 どの職業でも、それぞれ苦労がある。 少しずつ改善されたり時代と共に変化したりするの...
見慣れない言葉や難しめの言葉も多かったりするけど、何とか最後まで楽しく読めました。 江戸時代の働き方がわかって勉強になる。 武士や百姓、商人や漁師など働き方を聞く限り現代と大枠は変わらなと思う。 どの職業でも、それぞれ苦労がある。 少しずつ改善されたり時代と共に変化したりするのも一緒かなと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
江戸時代の武士・町人・百姓(網野の定義による)の働きかたを記述し、現代につながる雇用関係の萌芽を探る。 ・旗本・御家人の俸給、勤務等については既知の事実だけ。武家奉公人について、藩領では城下町近郊農村からの通いもあった、江戸では口入屋による日雇の斡旋、その質低下による関東近郊からの直接雇。 ・経済官僚等専門職の登用は基本的に非正規であり、幕末の外国語・技能採用が非正規の限界から転換しようとしたが、果たせず。 ・雇用労働は、大店の奉公人、女中奉公、輸送・土木労務でみられた。また、佐渡金銀山では無宿人が使われたが、秋田の大葛金山では、藩から請け負った荒谷家のもと金子名が請負い、さらにその配下の労働者とは雇用関係であった。また、網本と漁師の関係も西伊豆では主従関係であったが、九十九里の地引網では雇用関係だった。 ・雇用関係であっても、裁判等法制度は主従関係により律せられた。
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江戸時代の働き方についての本。 冒頭でいわゆる士農工商の解釈が20世紀末まで誤っていたことが説明されていた。 私は学校などで 「江戸時代になって士農工商という身分制度ができた」 「明治時代になると四民平等となった」と教えられてきた世代だったが、 ・士農工商は身分制度ではなく...
江戸時代の働き方についての本。 冒頭でいわゆる士農工商の解釈が20世紀末まで誤っていたことが説明されていた。 私は学校などで 「江戸時代になって士農工商という身分制度ができた」 「明治時代になると四民平等となった」と教えられてきた世代だったが、 ・士農工商は身分制度ではなく役割分担だった ・明治以降、平等になったわけではなく、役割分担から解放された ・現在(2000年以降)、士農工商という言葉は教科書から消えた ・・・など、いつの間にか昔の考え方になっていた。 実際の職種としては「武士/農民・町民/宗教者」ぐらいの感じなのだろうか。 武士は名字帯刀の特権はあったから農民町民よりは上だとは思うが、商業が発達すると金の無心に苦労していたみたいだし、一概にはそうとも言えないかもしれない。 被部落差別の問題もあって、士農工商=身分制度って考えたほうが「興味深い」ということもあるかもしれないが、考え直さないといけない。 時代劇や小説でしか江戸時代の社会を垣間見ることはなかったが、これを機会に色々知ることができたらいいなと思った。
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