いつも結果を出している人の、仕事と勉強を両立させる時間術

佐藤孝幸(著者)

• 販売会社／発売会社: クロスメディア・パブリッシング/インプレス
• 発売年月日: 2023/12/01
• JAN: 9784295409007

商品レビュー

2025/09/15

◯AmazonPrime
スキミング

◯日付（2025/9/3〜2025/9/3）

◯ビフォー
仕事以外にも、仕事そのもののスキルアップ、筋トレ、バドミントン、写真など自分の能力を高めるために勉強したいものは沢山ある。実際に進めている真っ最中ではあるが、子育てもある中で全く満足できるほど仕事外の時間にほかの勉強を進められていないのも事実。もっと自分のやりたいことをやる時間を作れるようになりたい。

◯アフター（気付き+To do）

①帰宅後すぐに取り組むことを決める。（碧大の散歩）と2人のお風呂かな
☆1日のパターンを作る。朝起きて一番にすること、出社して一番にすること。帰宅して一番にすること。これを決めて自分のスイッチオンの仕組みづくり
✎これはイフゼンプランに通ずると思う。自分の中ですある程度改善できた実感はあるけど、この本を読むと朝イチと帰宅後1番は決めておらず、まだまだできることがあると気づいた。慢心大敵。

②嫌だと感じることを習慣化して潰す。①と繋げるのは良さそう
☆嫌なことほど習慣化
✎確かに自分の直感的にも、嫌なことをルーティンで潰すことのメリットは大きいように思う

③失敗帳を作ってみる。
☆失敗帳を作る。自分の失敗とそれに対する改善策
形は問わないが見直したり目につくような工夫をした方が良い。
日記に組み込む？

2025/07/20

あまり目新しい情報はなかったです。
個人的には残業しない仕事術を中心に読んだので学びを共有します。
・時間を区切る。各タスクに制限時間を設ける。
・優先順位の基準は、期限>重要度で決める。
・「めんどくさい」はNGワード。効率が半分になる
・すぐにできることはその場で処理する。

2025/07/15

結果出すには効率が必要
効率を支える→やる気と集中→欲と危機感が必要
・欲＝医師としての実力や経験、箔
・危機感＝このままの診療能力、特に救急対応力でいいのか、若いうちにもっと厳しい環境に身をおいたほうがいいのでは
何のために勉強したいのかを忘れるな
・小児救急を勉強して救急に強い小児科医を目指す
夜は10時に寝て朝5,6時に起きる
資格は到達点が見えるため目標・期限が立てやすく専門知識の勉強に適する
資格試験の勉強は最初に過去問を見ることから始める
・早く専門医過去問を解いておく