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日本の建築 岩波新書1995
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2023/12/01 |
| JAN | 9784004319955 |

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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
坂牛卓『教養としての建築入門』に続いて読んだからか、入門という感じのあちらと比べ、こちらは建築家を中心に人間臭い内容で、昭和の臭いもして、異なるアプローチが楽しめた。ただ、建築家のついてネチりと語る感じで、ちょっとついていけないところもあった。そこを端折れば、建築家は時代をどう見...
坂牛卓『教養としての建築入門』に続いて読んだからか、入門という感じのあちらと比べ、こちらは建築家を中心に人間臭い内容で、昭和の臭いもして、異なるアプローチが楽しめた。ただ、建築家のついてネチりと語る感じで、ちょっとついていけないところもあった。そこを端折れば、建築家は時代をどう見ているのか垣間見ることができるようで、新鮮だった。『日本の建築』という通り、日本論になるところは面白い。
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著者が見た日本の建築史という体裁をとっていますが、個人的には著者の建築家として振り返りと、考え方 (思想) の整理、再表明であるように感じました。 民藝批判、若かりし頃の自己批判、モダニズム批判、等々、著者の考え方に興味のある方にはお勧めできるかと。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・竪穴住居以来の大地と一体化した閉鎖的な空間に代わり、平安時代の寝殿造は大陸の開放的な住居形式だった。やがて鎌倉時代から室町時代になると、武士階級の合理的・近代的な書院造が生まれた。一般的に、モダニズムとは地域性を排除した(=切断された)合理的な様式である。 ・書院造はより豪華で華やかなものへと進化していったが、そのアンチテーゼとして出てきたのが数寄屋文化=わびさびの文化である。それは自然と接合された閉鎖的空間だった。
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