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人質の朗読会 大活字本シリーズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 埼玉福祉会 |
| 発売年月日 | 2023/11/20 |
| JAN | 9784865966015 |
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人質の朗読会
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商品レビュー
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「どんなことがあってもこれだけは、物語として残しておきたいと願うような何かを誰でも一つくらいは持っている。」 人生、小さなことや些細なことでも心に強く爪痕を残し、心の中に物語として一生残しておきたい出来事があるだろう。例えば、誰かと見た景色、非現実的な日、感動的なこと。これら...
「どんなことがあってもこれだけは、物語として残しておきたいと願うような何かを誰でも一つくらいは持っている。」 人生、小さなことや些細なことでも心に強く爪痕を残し、心の中に物語として一生残しておきたい出来事があるだろう。例えば、誰かと見た景色、非現実的な日、感動的なこと。これらは、人に言う、言わないに関わらず物語として残していると、安心するというか、自分が生きてきた意味があるというか。そんな気持ちにさせてくれる。 「面白みのない生活の中にも、書かれるべきことが隠れています。」 「それらを見つけ、言葉で掬い上げて行く時のワクワクする気持ちが、私はやはり好きです」 小川さんは、そんな物語を言葉で表現することが好きという。小川さんにとっては小説かもしれないが、自分にとっては日記がそれにあたるのかな。日記を書くことで、頭の中にしかない自分の記憶をストーリーとして紙に書き残すことができる。そんな自分の生きた証を残せるのが日記の醍醐味だと気づいた。 さて、本の内容は、ある国で反政府ゲリラに人質にされ、その後救出作戦時に全員爆死した8人の朗読話と救出作戦に参加した兵士の朗読話で構成されている。一人一人の話は、変哲もないがちょっぴり不思議で、あったかくて、ワクワクする話。特にわたしは、コンソメスープ名人や槍投げの青年が好き。どちらも、料理の様子や槍投げの様子の描写がありありとしていて、躍動感があり、読んでいてリズムを刻むような心地よさがあった。他の物語も面白い。
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