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色の物語 青 古代エジプトからイヴ・クラインまで
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色の物語 青 古代エジプトからイヴ・クラインまで

ヘイリー・エドワーズ・デュジャルダン(著者), 丸山有美(訳者)

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色の物語 青 古代エジプトからイヴ・クラインまで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2023/11/22
JAN 9784798181066

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2025/05/25

青ってどんな色?空や水の色、悲しい涙の色、神聖な色、高貴な色…など、時代でも、地域でも異なる意味を持ち、そして異なる青が用いられてきました。この本では、前半は青の歴史について、後半では青の持つメッセージについて紹介しています。作品によって暖かい、冷たい、明るい、苦悩など全く違った...

青ってどんな色?空や水の色、悲しい涙の色、神聖な色、高貴な色…など、時代でも、地域でも異なる意味を持ち、そして異なる青が用いられてきました。この本では、前半は青の歴史について、後半では青の持つメッセージについて紹介しています。作品によって暖かい、冷たい、明るい、苦悩など全く違った意味を持っていることがとてもおもしろいです。

Posted by ブクログ

2025/05/04

絵画での青の顔料を取り上げ、その変遷と青を顕著に使った絵画、美術品を様々に紹介している。 青の植物由来の天然色素は、木藍、パステル(ウォード)、鉱物由来の天然色素は、ラビスラズリ、アズライト、合成色素は、エジプシャンブルー(エジプト)、ウルトラマリンブルー(フランス)、コバルトブ...

絵画での青の顔料を取り上げ、その変遷と青を顕著に使った絵画、美術品を様々に紹介している。 青の植物由来の天然色素は、木藍、パステル(ウォード)、鉱物由来の天然色素は、ラビスラズリ、アズライト、合成色素は、エジプシャンブルー(エジプト)、ウルトラマリンブルー(フランス)、コバルトブルー(フランス)、インディゴブルー(ドイツ)、プルシアンブルー(ドイツ)。 古代エジプトで既に合成色素のエジプシャンブルーが作られていたのには驚いた。スフィンクスの置物が鮮やかな青なのである。ジョットが高価なラビシラズリを使うことができずに、アズライトを使っていたとか。おいおい、教会は資金を出してやらなかったの?葛飾北斎がドイツで1706年に開発されたプルシアンブルーを、あの神奈川沖浪裏に使っていたそうな。ほうほう。オランダから輸入したやつなんだろうな。 様々な絵画が紹介されているが、青という色彩が持っている清冽さや神秘性、静謐さなどが徐実に現れていて感心する。フリードリヒ、ホイッスラー、ルドン、スタールなどにとってはかけがえのない色だろう。ホックニーやホッパーの絵の青は、なんだろう、虚無の厳しさ、圧力などを示していて、強烈だ。

Posted by ブクログ

2024/09/19

借りたもの。 副題通り、古代エジプト(エジプシャンブルー)からイヴ・クライン(IKB/インターナショナルクラインブルー)まで。 青という色を得る事の困難さ。 木藍(インディゴ)などの天然資源に頼らざるを得ず、鮮やかな青はラピスラズリやアズライトといった宝石・貴石類が原材料だったた...

借りたもの。 副題通り、古代エジプト(エジプシャンブルー)からイヴ・クライン(IKB/インターナショナルクラインブルー)まで。 青という色を得る事の困難さ。 木藍(インディゴ)などの天然資源に頼らざるを得ず、鮮やかな青はラピスラズリやアズライトといった宝石・貴石類が原材料だったため、高貴な身分ないし宗教的なものに使われていた。 1704年に初めて合成された人工化合物・プルシアンブルー(紺青)の登場がいかに画期的であったか…… 葛飾北斎《神奈川沖浪裏》についても言及されていた。 日本人としては嬉しい限り。 そしてこのダイナミックに誇張された波のインパクトは「なるほど(海外にとって日本の)ポップアイコン(となっているん)だなー」と、納得というか感心?してしまった。藍と比較して紺青の鮮やかさは、本当に目を惹くだろう。 合成色素で容易に手に入るようになり、風景画では壮大な空や海を描く事に大活躍し、19世紀末以降は、リアルな表現をするための色から精神性や感情を表す色へと変化していったという指摘に納得。ピカソの青の時代とか。 前半の解説の後、青が効果的に使われている美術作品、工芸品について、個別の解説がされている。 現代に近くなればなるほど、心象風景の世界に、作品が移行していくような掲載順。 写真で掲載されている、イヴ・クラインの作品は、青が暗いような印象を受けたけど…… 前に何かで見た作品は、背景の金と相まって、輝くような鮮やかな青の印象だった。顔料もそんな感じがしているのだが、それは私の思い出補正か?

Posted by ブクログ