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日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか 平凡社新書1044
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2023/11/17 |
| JAN | 9784582860443 |
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日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか
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日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか
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商品レビュー
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「日本の衰退」、日本のGDPは2025年世界5位から今年は一気に下落することは間違いない。それは多くの日本企業の誤った経営(3つの削減:雇用・設備・債務)から競争力を失い、賃金の低迷化を招き、生産能力減退など経営者層は労働力減退「やる気」を抑え込み、かろうじて息継ぎしている状態に...
「日本の衰退」、日本のGDPは2025年世界5位から今年は一気に下落することは間違いない。それは多くの日本企業の誤った経営(3つの削減:雇用・設備・債務)から競争力を失い、賃金の低迷化を招き、生産能力減退など経営者層は労働力減退「やる気」を抑え込み、かろうじて息継ぎしている状態になっているからだ。欧米諸国との比較でも3〜5倍もの給与格差と社員投資においては日本は米国の60分の1ほどしかないという有り様は経営層の「経営能力不足」とでもいうべき段階にある。これは政治家においても同じで変化を嫌い現状維持を貫こうとする老害状態であり、世代交代がスムースに行われていない状態とも見るべきである。よって本書にもあるが自己のスキルアップはもちろん、企業経営の改革改善、さらに世界へ飛び出す勇気を持ったアントレプレナー的世代が出てくることを期待したい。 本書からの抜粋:2021年から2023年のおける年収の差 ・日本の小売業の平均給与:¥351万円 ・上場企業の平均給与:¥605万円 ・ファーストリテイリング平均給与:¥959万円 ・Googleジャパンの社員平均給与:¥1543万円 ・米国アルファベットの平均給与:¥3500万円
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「日本が先進国から脱落する日―“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!」、「プア・ジャパン―気がつけば「貧困大国」、「中流危機」参照。 以下、引用 第1章「安い賃金の国」への転落 【本章のまとめ】 賃金は過去30年間で12.5%しか上がっていない! 韓国にも抜かれた日本の賃金...
「日本が先進国から脱落する日―“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!」、「プア・ジャパン―気がつけば「貧困大国」、「中流危機」参照。 以下、引用 第1章「安い賃金の国」への転落 【本章のまとめ】 賃金は過去30年間で12.5%しか上がっていない! 韓国にも抜かれた日本の賃金はアメリカの半分強、OECD38ヵ国中25位 人件費削減が目的の偽りの成果主義がやる気を蝕んだ 「安い賃金」をもたらした低い労働生産性は日本製品が「安い」から 「安い」のは独創的な機能や魅力的なデザインを製品に盛り込めないから その元凶も会社員のやる気をくじく「安い賃金」にある 第2章「脅しの経営」の弊害 【本章のまとめ】 会社の都合で異動や転勤を命じられる日本企業の「メンバーシップ型雇用」 それでも社員がやる気を維持できたのは終身雇用神話があったから 1997年の金融危機以降、企業はリストラを推進、終身雇用は崩壊した 独自アンケートでは「私の会社は減点主義ではない」と確信できた社員は4割 仕事を無理強いし、できなければ減点する「脅しの経営」がやる気を蝕む 第3章 コストカッターの罪 【本章のまとめ】 日本企業の教育・研修費の割合はアメリカ企業の20分の1 英・独の企業と比べても10分の1、しかも年々減っている 設備投資、研究開発費も欧米企業に比べると見劣りする 人を育てず、モノにも技術にも投資しない日本企業の競争力は失われ、人への投資がさらに細る悪循環に陥ってしまった 第4章「無駄な仕事」まん延と、自主性・成長機会を奪う「マイクロマネジメント」 【本章のまとめ】 「無意味な書類提出や報告」「会議のための会議」など今も増え続ける「無駄な仕事」 背景には社員の裁量・自主性を縛る上司の過干渉、マイクロマネジメントがある 「無駄な仕事」が労働生産性を低迷させ、それがやる気を失わせる悪循環から脱却しなければ明日はない ●EH(Employee Happiness)の活用やCHO(Chief Happiness Officer)の新設などアメリカ企業の取り組みは、データを駆使して社員の思考・感情への理解を深め、科学的な知見も活用しつつ社員の労働生産性をいっそう高めようとする最新の動きだと言えるでしょう。これに対して残念ながら、多くの日本企業ではこれまで社員の幸福度などあまり考慮されてきませんでした。誰のためにもならない無駄で無意味な仕事のまん延はその帰結です。
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書評で気になって購入したものの放置していたが、たまたま著者が報道番組にゲスト出演していて、本書の内容も取り上げられていたので、取り出して読み直してみた。(途中までは読んでいたのだが、なぜか途中で挫折して読破できていなかった) 著者は少し年齢が上だが業種は違うものの同じ年に社会人に...
書評で気になって購入したものの放置していたが、たまたま著者が報道番組にゲスト出演していて、本書の内容も取り上げられていたので、取り出して読み直してみた。(途中までは読んでいたのだが、なぜか途中で挫折して読破できていなかった) 著者は少し年齢が上だが業種は違うものの同じ年に社会人になったこともあってその後の企業や社会の変化という点で共感というか同じ視点で見ていることが多く、まさに自分の社会人人生をなぞる様で妙に懐かしく感じた。そういう意味でほとんど肯定的に受け入れられたのだが、最後の提言を日本の企業が受け入れて、我々が社会人になった直後の様な世界に伍する輝きを取り戻すのは無理だろうと思う。提言の方向がずれているのか、提言自体は正しくてもそれを受け入れることが難しいのか、評価は難しい。本書に書いているある意味ミクロなことはすべて正しく、日本の企業経営者はこのことに耳を傾けるべきとは思う反面、経済や社会には著者や我々に見えていることとは別のもっと大きなマクロの力が働いていて、それに抗うことはできないのではという諦めに近いものとが同居しているという不思議な読後感である。私自身が当事者意識の欠けた一種の責任転嫁(どこへかも不明という)なのかも知れないが。
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