1,800円以上の注文で送料無料

怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1203-03-29

怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ

森合正範(著者)

追加する に追加する

怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ

定価 ¥2,090

990 定価より1,100円(52%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:1/26(月)~1/31(土)

店舗到着予定:1/26(月)~1/31(土)

店舗受取目安:1/26(月)~1/31(土)

店舗到着予定

1/26(月)~1/31

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/26(月)~1/31(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/10/26
JAN 9784065337486

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/26(月)~1/31(土)

怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ

¥990

商品レビュー

4.5

43件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2023年10月末頃、井上尚弥がマーロン・タパレスを破 って自身2階級目となるスーパーバンタム級で四団体統 一王者となる少し前にリリースされたノンフィクション。 井上尚弥と闘い、敗れた選手へのインタビューで構成さ れた作品。コレが単行本になる前、どこかのウェブサイ トにオマール・ナルバエスの章のみ掲載されており、ソ レが非常におもしろかった。なので、発売日に購入を、 と考えていたのだが、状況を鑑みて自分で待ったをかけ た。 この段階で井上尚弥はまだWBC/WBOの王者。しかし、 次戦がWBA/IBF王者のマーロン・タパレス、と決まっ ており、その結果が出るまで待った方がより楽しめる、 と判断したため。もちろん尚弥は当然の様に四団体を 統一したので、その段階で購入しても良かった。しか し、あっという間に次戦が決定。先週東京ドームで行 われたルイス・ネリ戦である。 ここで、僕はかんたんな願を掛けた。 この本を読むのは、尚弥がネリをボコボコにしてから だ、と(^^;)。この願掛けが見事に成功したのは、こ ちらで報告した通りである。 そんなこんなでようやく読めたノンフィクションは、 重厚にして切ない内容。負けたボクサーにも、もちろ んキャリアやビジョンがあった筈で、ソレを粉々にさ れた、という事実を考えると、インタビューを行うの にも勇気が必要だった筈。しかし、この作品に登場す る殆どの選手が雄弁に負け試合を語る様は皆一様に清 々しく、「"怪物"と拳を交える」という奇跡を、武勇 伝の様に語っているところがおもしろい。 特に印象に残ったのは、デビュー時の井上尚弥と真っ 向勝負し、フルラウンドを倒れずに闘い抜いた、後の 世界王者である田口良一のインタビュー。 "男には負けると解っていても闘わなければならない 時がある"という格言を地で行くようなエピソードに、 思わず胸が熱くなった。 コレは本当にすばらしいノンフィクション。 願わくば、井上尚弥が王者のうちにナルバエスJr.との 試合が実現してくれたら嬉しい。そうなったら胸アツ どころの話じゃ無いな、マジで。

Posted by ブクログ

2025/12/04

この本を読んでボクシングにハマったと言っても過言ではない。 井上尚弥がどれだけ強いのかを対戦相手から聞き出す、というのが本書の本筋だと思う。しかし、自分はこの本で敗者がもつストーリーに惹かれてしまった。負けの中にあるストーリーが人間臭くて魅力的だった。リング上には2人。その両者に...

この本を読んでボクシングにハマったと言っても過言ではない。 井上尚弥がどれだけ強いのかを対戦相手から聞き出す、というのが本書の本筋だと思う。しかし、自分はこの本で敗者がもつストーリーに惹かれてしまった。負けの中にあるストーリーが人間臭くて魅力的だった。リング上には2人。その両者に物語があることを教えてくれた1冊。 井上尚弥が引退する時、また厚みをもって改訂版書いてほしい。

Posted by ブクログ

2025/06/16

. 「井上尚弥という人は、すごいボクサーである」と自分が知ったのは、彼が世界チャンピオンになってそれなりの月日が経った後でした。 ボクシングの試合が地上波のテレビで放映される機会も減り、井上の試合を見ようと思っても、なかなか見られないということも知りました。 このボクサーはど...

. 「井上尚弥という人は、すごいボクサーである」と自分が知ったのは、彼が世界チャンピオンになってそれなりの月日が経った後でした。 ボクシングの試合が地上波のテレビで放映される機会も減り、井上の試合を見ようと思っても、なかなか見られないということも知りました。 このボクサーはどのような能力を持っているのか、どこがすごいのか。 知りたいと思っていたところ、この本を書店のスポーツ関連書籍のコーナーで見かけました。 気になりつつそのままになっていましたが、Audibleにラインアップされていたので、聴くことにしました。 著者は新聞社の記者。 ボクシングなどの格闘技が好きで、学生時代には後楽園ホールでアルバイトをしていたとのこと。 記者として、井上尚弥の試合結果を伝える立場になりましたが、この選手の「すごさ」を、自分が十分に伝えられていないと悩んでいたそうです。 この課題に取り組みたいと考えた著者は、井上と対戦して敗れたボクサーに、話を聞いてまとめるという方法を選びます。 本書は、執筆時の2023年以前に、井上と対戦して敗れたボクサー(もしくは関係者)への、インタビューがまとめられています。 著者が質問しているのはおおよそ、以下のようなこと。 ・どのように、ボクシングという競技に出会ったのか ・井上と対戦するまで、どのようなボクシング歴を歩んできたのか ・井上戦はどのような試合だったのか ・対戦後、どのような生活を送っているか 日本人としては最も少ない試合数で、世界チャンピオンになった井上。 取材を受けた選手の多くは、元世界チャンピオンだったり世界ランカーだったりと、この世界でもトップクラスの人たち。 そんな彼らの多くが、井上のことを「特別な選手」と言っています。 パンチ力、スピードなど、ボクシングに必要とされる各要素が、全て揃っている。 そして、プロデビュー時にすでに高いレベルにあった井上の実力は、それ以降も急激なスピードで、上昇していると言います。 「モンスター」という井上の称号は、額面通りに受け取って良いのだなと、理解しました。 インタビューを受けたボクサーの多くが、(負けてはいながらも)井上と対戦したことに誇りを持っていることにも、井上のすごさを感じました。 「お金を稼ぎたい、有名になりたい」という人は、井上との実力差を感じると早々に、試合を諦めてしまう。 「自分自身に、負けたくない」という人や、家族や周囲の人の期待を背負っている人は、打たれてもなんとか、持ちこたえようとする。 ボクシングに取り組む姿勢は、試合にも出てしまうのですね。 この点は、井上との対戦後の生活にも現れているように感じました。 自暴自棄になってしまい、生活が乱れたボクサー。 井上戦の経験を生かし、世界チャンピオンになった/返り咲いたボクサー。 著者は取材を開始する前、相手に嫌な思いをさせないか、聞きたい話を引き出せるか、不安を抱いていたそうです。 しかし、どの取材対象者も、質問にしっかり答えてくれ、取材後に連絡を取り合っている人もいるそうです。 井上というボクサーのすごさもありますが、相手の立場や心情に配慮して話を聞くという著者の姿勢が、この本の内容に厚みを持たせていると、感じました。 スポーツ関連のノンフィクションは久しぶりでしたが、胸を熱くさせてもらえますね。 今後も、気になったスポーツ関連書籍は、積極的に読んでいこうと思います。  .

Posted by ブクログ