- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
闇夜に惑う二月 ハヤカワ・ミステリ文庫
定価 ¥1,760
550円 定価より1,210円(68%)おトク
獲得ポイント5P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2023/10/18 |
JAN | 9784151855023 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 文庫
闇夜に惑う二月
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
闇夜に惑う二月
¥550
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
建設中のオフィスタワー屋上で惨殺死体が発見された。被害者は若手サッカー選手で、ギャングのボスの娘と婚約をしていた。刑事マッコイは捜査に乗り出すが、容疑者のボスの右腕を取り逃してしまう。そんな中、教会でホームレスが自殺する事件が起こる。一見、無関係なように見えるふたつの事件。だが、...
建設中のオフィスタワー屋上で惨殺死体が発見された。被害者は若手サッカー選手で、ギャングのボスの娘と婚約をしていた。刑事マッコイは捜査に乗り出すが、容疑者のボスの右腕を取り逃してしまう。そんな中、教会でホームレスが自殺する事件が起こる。一見、無関係なように見えるふたつの事件。だが、捜査の中でマッコイはこれらの事件が自らの過去につながっていることに気づき…。 シリーズ第2作も、なかなかハードな展開。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ハリー・マッコイのシリーズ2作目。 前作で警察小説の枠を飛び越え、アウトロー的な動きをしっかりしていくマッコイが、パラノイア的な犯人と対峙する物語、ロボトミー手術の話も出てきて、常識や倫理も飛び越え始めた。そして、マッコイの古き過去に絡んだエピソードに至って、彼が完全に人としての道を踏み外すに至り、このシリーズはこれからどう展開するのだろうと不安と共にわくわくする。最後の1行は染みわたった。このシリーズの読み方はちょっとわかってきたと思う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱり2作目の方が面白さが増してる、今回はマレーとワッティーのどちらかとほぼ一緒にいるからチーム物感が増して前作とは印象がぜんぜん違う。 事件も連続殺人事件の捜査でわかりやすいし、事件の顛末もショッキングでいい。 マッコイとマレーの関係がやっと判明して、だからこんなにマッコイに目を掛けてんだなってわかった。 前回よりパワーアップしてるところは憎まれ口の多さ(笑) けっこうキツイことを言ってるのに普通に聞き流すし、当たり前なやりとり感がかっこいい。 クリント・イーストウッドの映画みたいでこの部分だけでめっちゃ満足した。 ラストの1文は誰の言葉なんだろう、予想ではマッコイかな?と思ったけど違うのかな。 3作目は表紙からタイトルからぜんぜん違ってかっこよくなってるから今から楽しみ。
Posted by