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精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/10/11 |
| JAN | 9784167921200 |
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精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
文久2年1月19日は、森鷗外の誕生日(旧暦) 森鷗外記念館は、誕生日に無料公開になります 昨年の無料公開にお出かけした際、記念に 記念館のショップで購入した一冊 小池真理子さんが選んだ森茉莉と古屋信子の名文随筆集 小説以外はほぼ読むことがない私でも 好きな三人が揃えば、さすがに楽...
文久2年1月19日は、森鷗外の誕生日(旧暦) 森鷗外記念館は、誕生日に無料公開になります 昨年の無料公開にお出かけした際、記念に 記念館のショップで購入した一冊 小池真理子さんが選んだ森茉莉と古屋信子の名文随筆集 小説以外はほぼ読むことがない私でも 好きな三人が揃えば、さすがに楽しく読めるに違いないと思っていたのですが、一年積読状態でした まったく、ふがいない 森茉莉はエッセイでも豊饒さは群を抜いている (小池真理子さんの紹介より) 特に千駄木での幼い日の思い出の随筆は甘い 森鷗外をパッパと呼び 、パッパの森鷗外は茉莉をお膝にのせてお話を聴かせる 一つづつのエピソードが いかに愛し愛されていたのか物語る 二日くらいそのポジションを体験したいほど 三島由紀夫と川端康成の死への追悼文とも思える2編は、今更ながら同時代を作家として生きていたのだと思わせる 古屋信子さんは、岡本かの子と林芙美子との関わりの随筆が 関係性をよく表現されていて 面白く読みました 国語便覧や文学館の取り繕った説明文とは違い人間っぽく近く感じる 与謝野晶子の「源氏物語」が刊行され始めた頃 女学生で夢中で読まれていたようです 現在、私も読んでいると思うと感慨深い 鎌倉文学館は、かなり先まで閉館中 近くの古屋信子記念館は一般公開の予定がありそうなので今年はお出かけしてみます
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対照的な二人による随筆集。森茉莉の作品からは、天真爛漫さ、美に対する感性が伺える。幼年時代を過ごした千駄木の家での日々を描いた「幼い日々」は絶品。(鴎外の溺愛っぷりが半端ない)吉屋信子の岡本かの子、林芙美子等との交友関係を描いた作品からは、優しくユニークで鋭い観察眼を持った人だと...
対照的な二人による随筆集。森茉莉の作品からは、天真爛漫さ、美に対する感性が伺える。幼年時代を過ごした千駄木の家での日々を描いた「幼い日々」は絶品。(鴎外の溺愛っぷりが半端ない)吉屋信子の岡本かの子、林芙美子等との交友関係を描いた作品からは、優しくユニークで鋭い観察眼を持った人だと感じた。吉屋信子は少女小説のイメージがあるが、家庭小説や歴史小説、幻想寓話作品も書いていると知りそちらも気になり読んでみたい。
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【森茉莉の豊穣な想像力と、吉屋信子の優れた観察眼】森茉莉の豊潤で鋭い批評性を堪能できるエッセイと、吉屋信子のユニークな観察眼が光る交遊録。対照的な二人の作家による名随筆集。
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