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僕が死んだあの森 文春文庫
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僕が死んだあの森 文春文庫

ピエール・ルメートル(著者), 橘明美(訳者)

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僕が死んだあの森 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/11
JAN 9784167921217

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商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2024/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

殺人がバレて自由な人生終了、を期待していたら、バレないための選択をし続けなければならず別の意味で自由な人生が終了していて、殺人は取り返しがつかないんだなあと思った。バレそう!→運でセーフ!→バレそう!!→運でセーフ!!の繰り返し。

Posted by ブクログ

2024/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

他のルメートルと比べると(どんでん返し中毒)期待が大きかったのかも。主人公がしでかしたこと、またしでかしたこと、周りを不幸にしていくのに、常に自分だけを可哀想と思ってる(タイトルしかり)ところが神経を逆撫でする感じ。

Posted by ブクログ

2024/07/14

心の拠り所を目の前で喪い、衝動のままに12歳の少年アントワーヌは6歳の子を殺害してしまい・・・・・・おやおや、なんとショッキンな展開。 一瞬にして自分の人生が狂ってしまう絶望、12歳の少年が背負うには重過ぎる十字架。 隠したレミの死体がいつ見つかり、どのタイミングでアントワー...

心の拠り所を目の前で喪い、衝動のままに12歳の少年アントワーヌは6歳の子を殺害してしまい・・・・・・おやおや、なんとショッキンな展開。 一瞬にして自分の人生が狂ってしまう絶望、12歳の少年が背負うには重過ぎる十字架。 隠したレミの死体がいつ見つかり、どのタイミングでアントワーヌが逮捕されてしまうかというハラハラ感やアントワーヌの抱える地獄のような苦しみ・怯えなどがたまらなく、神か悪魔か・・・運命の悪戯が介入しているかのようなストーリー展開も面白かった。 一夜の過ちとか何しとんねん、アントワーヌ・・・・・・。

Posted by ブクログ

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