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孔丘(下) 文春文庫
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孔丘(下) 文春文庫

宮城谷昌光(著者)

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孔丘(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/11
JAN 9784167921071

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2025/04/15

知人から勧められて宮城谷昌光をはじめて読んだ。本屋に行ってまず目に入ったのが「孔丘」だったからこの本から読み始めた。 知らないことが多かったので、読み進むたびに新しいことばかりで面白かった。ただ前提知識が無さすぎて人名、地名が覚えられず、また宮城谷氏のよく使う言い回しの読みが分...

知人から勧められて宮城谷昌光をはじめて読んだ。本屋に行ってまず目に入ったのが「孔丘」だったからこの本から読み始めた。 知らないことが多かったので、読み進むたびに新しいことばかりで面白かった。ただ前提知識が無さすぎて人名、地名が覚えられず、また宮城谷氏のよく使う言い回しの読みが分からずに苦労した。 しかし資料も多くはないと思うが、よく物語にしたものだと、そちらに感心する気持ちが強かった。 陽虎はかなり興味深いキャラ。ちょっと追いかけてみたい。次は管仲を読むつもり。購入済み。 以下、読んで知ったこと(の一部) ・「孔丘」というのが孔子のことを指していること(真面目にしばらく読み進めるまで分からなかった笑) ・孔丘が春秋時代の人だったこと ・平和な世の中で学問を教えていたと思ったら苦労してあっちこっち行っていたこと ・弟子はみんな文の人ばかりかと思っていたら案外武の人がいたこと ・孔丘は聖人君子で完璧な人かと思ったら案外人間臭かったこと ・論語は孔丘の死後、弟子たちが伝えたと聞いていたが、孔丘がメインの弟子たちより長生きしていたこと ・哲学者、思想家、教育者であって、政治には関わらない人だと思っていたが、そうではなかった。

Posted by ブクログ

2025/02/12

悩み苦しみ、とても人間くさい孔丘だった。 論語などでの孔子よりもこの孔丘に親近感が湧く。 過去の著書の人物が出てくるとワクワク感がある。

Posted by ブクログ

2024/02/11

ついに故郷の魯で政務に就いたが、政争の結果追われて、色々な国を転々としたが、結局環境に恵まれずに、ようやく魯に帰国。。孔子自身は何かを成し遂げた人ではないので、小説として話の展開は盛り上がりに欠ける印象。 この話が事実として、孔子自身よりもなんだか分からんが付いてきてくれる弟子た...

ついに故郷の魯で政務に就いたが、政争の結果追われて、色々な国を転々としたが、結局環境に恵まれずに、ようやく魯に帰国。。孔子自身は何かを成し遂げた人ではないので、小説として話の展開は盛り上がりに欠ける印象。 この話が事実として、孔子自身よりもなんだか分からんが付いてきてくれる弟子たちの活躍が素晴らしい。ソクラテスもそんなイメージなんだが、孔子自身は偏屈なおじさんに思えてくる。 自分でも聞いたことがあるようなお弟子さんたちは孔子より早く亡くなっているっぽくて、じゃあ誰が儒教を後世に伝えてくれたのだろうというのがとても不思議。

Posted by ブクログ