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誘拐犯(下) 創元推理文庫
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誘拐犯(下) 創元推理文庫

シャルロッテ・リンク(著者), 浅井晶子(訳者)

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誘拐犯(下) 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2023/10/10
JAN 9784488211134

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商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2026/04/11

前作からすっかりハマっているロンドン警視庁ケイト・リンベル刑事シリーズの2作目… 前作から3年後 残された父の家を片付けるために故郷ヨークシャーに戻って来たケイトだったが、少女の失踪事件に巻き込まれる 数年前に行方不明になっていた少女の遺体も発見され、地元の刑事ケイレブたちは...

前作からすっかりハマっているロンドン警視庁ケイト・リンベル刑事シリーズの2作目… 前作から3年後 残された父の家を片付けるために故郷ヨークシャーに戻って来たケイトだったが、少女の失踪事件に巻き込まれる 数年前に行方不明になっていた少女の遺体も発見され、地元の刑事ケイレブたちは連続誘拐事件も考慮し捜査を始める 実は有能なのに相変わらず自己肯定力の低いケイト でも今作はマッチングアプリなんかに手を出しちゃってる…(笑) まぁ、大きな成長かしら… そして前作同様、物語はそれぞれの登場人物の視点で語られながら進んでいく さらに合間に犯人視点の語りもあるのだが… まぁ、見事に裏切られた 完全な思い込みとミスリードに引きずられた…(笑) 「今作はこうきましたかっ!」と思わず膝を叩いたわよ しかし、本当に幸せな人は登場しない… それなのにページをめくる手が止まらない… 私の好きな海外のミステリー作家さん M・W・クレイヴン ケイト・モートン に シャルロッテ・リンク  が加わりました!

Posted by ブクログ

2026/03/20

自己肯定感が低すぎる孤独な女性刑事ケイト・リンヴィルシリーズ、あまりに気になるのでさっそく2作目を読んだらやっぱりおもしろかった。前作、事件は無事解決し、それはケイトの活躍のおかげでもあり、なので勝手に、ケイトはケイレブ刑事やその部下たちとチームっぽくなっているのでは、と思ってい...

自己肯定感が低すぎる孤独な女性刑事ケイト・リンヴィルシリーズ、あまりに気になるのでさっそく2作目を読んだらやっぱりおもしろかった。前作、事件は無事解決し、それはケイトの活躍のおかげでもあり、なので勝手に、ケイトはケイレブ刑事やその部下たちとチームっぽくなっているのでは、と思っていたんだけど、その予想はまーーーったくはずれで、前作から三年後という設定なのだけど、あいかわらずケイトは元のロンドン警視庁所属で活躍もしていなくていまだに実家の処理に手をこまねいていて、ケイレブ刑事ともだれとも親しくなっていなくて、前と同じく自己肯定感が低く孤独でうじうじしているので、びっくりした! もうそこからおもしろい! ミステリとしては前作同様、関係なさそうな人たちの意外な関係が見えてきたり、あやしそうな人があやしくなかったり実際あやしかったりっていうのが巧妙でおもしろかった。あと、登場人物たちの内面のリアルさというか、人間の内面て複雑なものだし、表に見えてるものとは違うし、っていうのがよく描かれていると思う。 あと、だいたいミステリの主役刑事とかって、鋭いカンがひらめいていちかばちかでやってみたらうまくいったみたいなことが多くて、やる前にああだこうだ迷ったり悩んだりすることはなくて、というか、迷ったり悩んだりって部分は書かれないことで、鮮やかな解決!驚きの結末!みたいになるんだと思うけど、ケイトは、気づいたことがあったりしても、いやでもわたしが口を出すと嫌がられそうだし、とか、わたしが言わなくてもきっと気づいてるだろうし、とかやたら躊躇するところがおもしろい、と思った。なんなんだこの刑事は!変わってるミステリだなーと思うんだけど、わたしだけ? ケイトが前作同様、実はものすごく芯が強い、ということがわかるところも好き。 3作目もすぐ読むつもり。上下巻でけっこう長いのにするする読めてしまうな。

Posted by ブクログ

2025/08/24

まさか!という真相、結末に読むのが止まらない。 何よりもケイトとケイレブ、不完全でな彼らがメインキャストなのが逆に魅力的。それは他の登場人物も同じで、欠けたものを抱える人たちが物語に深みを与えてる。 あっという間の下巻、次のシリーズも読まなければ!

Posted by ブクログ

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