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イグジット 小学館文庫
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イグジット 小学館文庫

相場英雄(著者)

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イグジット 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/10/06
JAN 9784094072983

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/09/01

日本の財政は破綻しますよ、アベノミクスで。という内容。反対派の立場から、問題点を描き、政策を変えようと、政権にまで歯向かっていく、という気骨ある小説だが、色んな登場人物で飽きずに読ませてくれる。

Posted by ブクログ

2024/04/05

 日経ビジネスで連載された際には途中まで読んだ『イクジット』。仙台の地方銀行に勤務していた同級生が追い詰められ自死したことを受け、その裏に潜む社会課題の取材を開始した雑誌記者の主人公。ネタバレで詳細は控えるが、アベノミクスを推し進める中で、リフレ派、反リフレ派の日銀内での内部対...

 日経ビジネスで連載された際には途中まで読んだ『イクジット』。仙台の地方銀行に勤務していた同級生が追い詰められ自死したことを受け、その裏に潜む社会課題の取材を開始した雑誌記者の主人公。ネタバレで詳細は控えるが、アベノミクスを推し進める中で、リフレ派、反リフレ派の日銀内での内部対立がリアルに展開される。暗躍するフィクサーと対峙する主人公の行く末が興味をそそったが、やはり政治の力は絶大であると痛感せざるを得ない。我が国のイクジット(出口)はどうなるのか?今後の植田日銀に期待である。

Posted by ブクログ

2023/12/19

出版社の営業・池内貴弘は急な異動で月刊誌の経済担当に。彼女は自殺してしまう。一体なぜ?周辺取材から見えてきたのは苦境の地銀と、過酷なノルマだった。政界の重鎮の命を受け、日銀総裁人事にも関与していたようだ。池内は、古賀の暗躍を白日のもとに晒そうと奔走するが―。(e-honより)

Posted by ブクログ

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