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王と后(四) 故郷の昏い真実 小学館文庫
定価 ¥693
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/10/06 |
JAN | 9784094073034 |
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王と后(四)
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
淡雪と鳴矢のいい関係は微笑ましい。そして、天羽家の移転の謎や閉ざされた闇の部分が分かり、鳴矢は在位期間を5年以上にすることを考える。また次巻では鳴矢の実父の死の謎が分かりそうで楽しみ。
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ダブルでめでたいと拍手した4巻。 ひとつは主役カップル、ようやく一線超えました(近いところまではしていたけれども) そして、もうひとつはサブキャラのお二人。 詳細は本編と番外編にて。 3巻でも一気に物語動いたなと思っていたら、4巻ではそれ以上に動いた感じ。 敵サイドの動きはほぼなく、今回は天羽家の謎に迫る話がメイン。 そして、鳴矢が王として5年以上君臨する決意を固める話。 そりゃあの悍ましい話を聞いた後なら決意も定まるというもの。 想像以上に酷かったよ天羽家。 淡雪は絶対に故郷に帰ってはならない、絶対に。 鳴矢の実父の死の謎解きも今後敵と対抗する一つの手段になりそうだし、政権維持のための足元固めもこれから。 謎が明らかになった一方で、新たな伏線も登場したということは、まだシリーズは続く模様。 主役カップルが国を守りつつ幸せになる未来が拓けることを祈ってならない。 あの二人ならできるはずだ。
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