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逆境路線バス職員日誌 車庫の端から日本をのぞくと
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逆境路線バス職員日誌 車庫の端から日本をのぞくと

綿貫渉(著者)

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逆境路線バス職員日誌 車庫の端から日本をのぞくと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2023/09/26
JAN 9784576231181

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商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2024/06/27

1作目の「怒鳴られ駅員の~」が面白かったので、2作目のこちらも読んでみることに。 作者が駅員になる前に、1年5か月?ぐらい働いたバス会社での経験談。 バス会社の裏側と言うより、バス会社の中の運行管理者の仕事にスポットを当てた内容。 実情を知らない人が読めば、「バス会社の裏事情が分...

1作目の「怒鳴られ駅員の~」が面白かったので、2作目のこちらも読んでみることに。 作者が駅員になる前に、1年5か月?ぐらい働いたバス会社での経験談。 バス会社の裏側と言うより、バス会社の中の運行管理者の仕事にスポットを当てた内容。 実情を知らない人が読めば、「バス会社の裏事情が分かって、興味深い」となるかもしれないが、同じ仕事をしたことがある人間が読めば、少し物足りない内容。 やたら「運行管理者」を前面に出しているが、どちらかと言えば、路線バスの裏側を紹介しているだけのような内容。 いろいろ突っ込みどころ満載なのだが、経験が足りなかったのか、後半自分のバス旅で何とかページを埋めている感じが否めない。 もちろん、路線バスの運行の裏側に興味がある人が読むのには面白い作品だと思う。 働いていた頃からの法律改正もきちんと注意書きしてあるので、その辺は勉強になる。

Posted by ブクログ

2024/06/23

マニアックな情報満載で面白かった。 バスの営業所やバス運転士の仕事裏話、日本のバス路線事情や今後のバス業界の展望など運行管理者として働いた経験のある作者でしか知り得ない情報があり勉強になった。 バスに乗る機会があったら、今までと違った視点で観察すると思う。

Posted by ブクログ

2024/04/21

内幕ものとしては、分かりやすく説明しようとしている努力の痕跡が多く、好感を持った。知らない裏側も良く分かる良書である。

Posted by ブクログ

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